大正から令和まで百歳を超えて大往生したわしは、幕末っぽい世界の姫になっていた。前世は軍人・化学工学技士。女性が生き難い時代を改変する為、前世知識を総動員。 恐らく稀に見るじじいなヒロインです。 ナンパン様から表紙絵頂きました。 https://pbs.twimg.com/media/EU6ujSuUMAEECLl?format=jpg 　 ※作者からのお願い※ フォロー・感想・♡・★をいただけるとやる気出ます。 モチベ向上の為、皆様のご協力宜しくお願い致します。 ※ご注意 ・この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。また反社会団体の美化を行うものではありません。 ・書かれている内容を実際に行わないで下さい。実行した結果についてはいかなる事態が発生しようと、筆者は一切の責任を免除されているものと宣言します。 ・藩士、藩邸、建白など、敢えて明治以降の用語を台詞で使っている箇所があります。 ―――― 小説家になろうの方でも公開しており、カクヨムのほうが先行しています。 公開ミス修正・休止などの情報は近況ノートにて。

埼玉で一人暮らしする入社７年目の銀行員・奥田彩子は、何者かに刺されて死んだ武闘派ヤクザ・冴木の憑代（よりしろ）になる。 最悪の出会いだったが、やがて、冴木は自分を殺した犯人を探すために、奥田の生き難い日常生活の改善に手を貸すことになる。 こうして、平日はOLの体を借りた狂犬・冴木が、道を外れた社会人達に極道精神できっちり落とし前をつけ、週末は冴木を殺した犯人を探して、彩子が捜査を始める事になる。 やがて、彩子の心の奥にしまった、サイコパス性が目を覚ます。

「世界なんて滅びてしまえばいいのに」 　誰もいない山の中でボソリと呟かれたそれは、呪いの言葉だった。 　捨て子で施設育ちの白茅（ちがや）は、施設にも学校にも馴染めず、この世界が生き難いと感じている中学生。 『君に滅びたセカイのハナシをしよう』 　そんな白茅の呟きに応えたのは、右肩から翼を生やした黒猫に似た生き物だった―――。 　以前、別の媒体で公開した小説のリメイクです。もしかしたら同じタイトル・内容の物語を目にした方がいるかもしれませんが、その時と作者名が違いますけど本人ですのでご安心下さい。 　当時の文書を紛失しているので完全書き下ろしです。 　ページ数の増えない更新は、誤字や言い回しなどの修正で大筋に変更はありません。 2024.04.08 連載開始 2024.06.17 完結 2024.06.19 こぼれ話 投稿

魔王だろうと誰だろうとわからせてやる！ 愛の戦士として転生した俺は野性的な化け猫と好戦的なエルフ、貴族の魔術師・・・に引っ張りまわされながら旅を続ける。なんでこいつらはいつも面倒を増やすの？少し黙っていることはできないの？ そう思いつつも、愛の戦士として彼女らの面倒をみつつ使命を遂行するのだ！ 果たして俺はバッドラックとダンスっちまっているのか？それとも夢オチなのか？ 生き難い世の中に「愛」という出鱈目を放り込む異世界冒険譚

新米教師、瀬田千隼は目の前の受け入れ難い光景に目眩を覚えた。 「嘘だろ・・・」 なんとそこには昨晩マッチングアプリで出会い、肌を重ねた女が新入生代表として演台へと立っていたのである。 高校生とは思えないその麗色な風貌な彼女に振り回される千隼であったが、どうしても拭えない違和感が襲う。 “昨晩"と、学校での彼女は違いすぎるのだ。 犯罪者？懲戒免職？それとも・・・？ 犯罪ギリギリラブストーリーに隠れる、ヒューマンドラマを愛読下さい。

　題名通り。以上！ 　えっ１００文字以上だと？ 　あー、アレだ。 　少し常識と法律について書いてます。分かり易い様に難しい用語は無し。 　ガチで書くと事例やらを出さないといけないので、要点だけを書きました。 　これから社会にでる子達へのメッセージかな。 　

「うちには猫を飼っているのですよ」 生き難いと感じていた男の前に現れた、一人の妖し気な女。 「捨ててしまえばいいのですよ」 それをきっかけに、男は解放される。 その先にあるものは……。

生き難いそこのあなた、私の思う幸せを読んでほしい。

前世で散々ディスっていた少女漫画に転生した私。 その世界は徹底された主人公至上主義で、ご都合展開ばかりの世界だった。 私のポジションは、異母妹である主人公を苛め抜く悪役令嬢な姉だった。 しかも、ただの意地悪キャラではない。作者の悪意が詰まった不細工な顔をした悪役令嬢だ。 ……この話は、悪役令嬢の生き難い世界で、悲惨な家庭環境にも負けず自分研きをしつつ、死亡フラグを回避する、花園梅子の汗と涙と努力の物語である。 ※R15のタグは保険です。話の展開によってはタグの追加をする予定です。 初投稿作品の為、見苦しい所があるかと思いますが、お手柔らかにお願いします。 追記：タグ追加しました。（2016.9.16）

ねくらは生き難いのが世の中。

突然奪い去られた日常の代わりに差し出されたのは鬼の世界。人間はこの国で己のみ。いろいろ規格外すぎて生き難い。何を思い、何ができ、何をしでかすのか？どろどろに甘い世界の中、時に厳しくて重い現実を受け入れつつ今日も逞しく生きていく。そんな目的地不明のおはなし。（※難しく考えず、さっくり読んでいただければ幸いです）

平和は俺達にとって生き難い世の中だ・・でも、そんな日常は幸せに溢れていた。 そこは俺にとって、ただ一つの帰る場所だった。 だがそこは、俺のような屑が、居て良い場所ではない。 本当は、分かっていたんだ、俺に逃げ場なんて無いって。 それでも・・・愚かで、惨めな俺は・・・まだ其処にいた、人殺しである事を隠して