田辺聖子著・岡田嘉夫絵『今昔まんだら』「第十一話　死児に逢いに」（角川文庫、1997年）で紹介されていた説話の拙訳。 元の説話が掲載されているサイト やたがらすナビ　『攷証今昔物語集』 校訂　芳賀矢一 巻4第41話　恋子至閻魔王宮人語 第四十一 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス（CCライセンス）　表示 - 継承 4.0 国際 (CC BY-SA 4.0)(https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja) https://yatanavi.org/text/k_konjaku/k_konjaku4-41

会社の終業時刻に、彼氏である龍生の元カノ、さとみからの電話を受けた祐華。 さとみに頼まれ、彼女と会った祐華が知らされた驚愕の事実とは……。 大好きな田辺聖子先生が逝去されて、とても悲しいです。 先生の恋愛小説を読んで育った私が、昭和の懐かしい雰囲気を盛り込んで、オーバー３０向けの古風な感じの短編に挑戦してみました。 ジャンルを当初『恋愛(現実世界)』にしていましたが、すけべごころが湧いてきて（笑）令和3年6月23日に純文学に変更いたしました、申し訳ございません　m(__)m なお、この作品をコメディタッチに仕立て直した『花戦さ〜負けられない戦い』https://ncode.syosetu.com/n4683gq/ こちらも合わせてお楽しみいただけたら嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。 エブリスタにも掲載中

はんなり（半成）さんとモドキさんのコンビが島根の神さまにまつわる伝説を紹介。島根には意外と女神にまつわる伝説が多いです。和風ファンタジーの題材として参考になるかもしれません。 最近は書店で見かけることもなくなりましたけど、田辺聖子さんのエッセイ（おせいさんとカモカのおっちゃんの会話形式）をモデルに書いてみました。

シリーズ前作「その13」で、TTさん59歳にドタキャンを喰らって思うこと。および次々回予告。