《最新話更新情報》 ２章　ルヴェと謀略渦巻く帝国 『32.ルヴェの渇望と憂鬱』 5/19(月)朝7時更新しました！ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ーーー「目が覚めたかの？」 　目覚めた私は猛烈な渇きに襲われていた。 「おぬしは妾達と同じ、吸血鬼じゃな」 　記憶も名も喪った私は、導く少女アリアによってルヴェと名付けられた。 　自身の過去や記憶、記録を探し求めていくうちに様々な事件に関わる事になる…… 　異世界ぽくてそうじゃない……かもしれない！？ Not転生モノ、Not転移モノなミステリアスダークファンタジー。 ※吸血鬼メインですが他の人外も出てきます(多分) ※流血描写等が入っているシーンがあります、要注意！ 追記:2022.3.17に題名変更いたしました。 旧題「私の始まり、世界の終わり 〜過去も記憶も喪くした吸血鬼が世界を救う方法論〜」

異世界…？みたいな何もない空間に飛ばされた…？か、何かされた俺。一応、死んだことになっているが、その異世界らしきところに飛ばされた理由を探るべく、ダメ天使と一緒に、 飛ばされた原因を探す旅。

　世界を魔族の楽園にせしめんとした魔族の長『魔王』。侵略は順調に進み世界征服は目前だったが、突如として異世界から現れた『勇者』のパーティによって魔王は討伐された。 　——それから五百年、魔王はいなくなったが代わりにモンスターの脅威にさらされていた。しかし勇者が遺してくれた遺産《マスタリーシステム》と、それを駆使する冒険者の活躍によって世界は平穏を取り戻しつつあった。 「俺もいつか……」 ☆毎日更新を心がけていますが、書きためてからの投稿なので章毎に間が空きます。その間は基本更新しません。ご了承ください。

ゆるーーーく生きている女。立花 楓。18歳女子高生。 よく浮世離れしているだとか人と違うとか言われることがあるけれど、別に気にしていない。だってなんかカッコイイし！ そんなポジティブでちょっと気分屋な子が主人公。 異世界…？と思ったら 魔法…？と思ったら とんでも展開があるかと思えば自分にはなにもない。 そんな主人公とは別のところで動き出す世界。 それぞれが才能、得意、強さ。 そんな言葉で済まされるようなものではあるが限定的な能力を持っていた。 主人公の持っている能力はある意味チート？ 楓の持っている能力とはなんなのか。 ―――今。彼女以外が動き出す。 それでは、どうぞ！！

ここは、あなた方の世界とは少しずれたところにある世界、『Project_YUOの世界線』。少女フロウは、そこに住む普通の人間です。幸せではなかったフロウは、いつしか居場所を求め夢ですら彷徨い歩いていました。フロウが見つけたのは、とてもリアルで、だけど非現実的な世界、『ユオの世界』でした。ユオは、この少女を快く迎え、フロウは夢の中でだけ、本当の自分でいられたのです。でも、その世界はフロウの知らないうちに消えてしまいました。 今回お話するのは、そんな少女の冒険の全て。Project_YUOの終焉から再生までです。 ※設定の多くはまだ明かされていません。時折意味不明なワードや概念が登場します。

・・・この世界の名前は「ファウンド」、人と人ならざる者たち、そして魔の蔓延る世界。 人種はこの世に広がる魔の界を解放し、魔の者と拮抗する力を持つようになった。 幾年もその争いは絶えず、いつしか干渉を避けるようになり、今、人種は魔の脅威に怯えることは無くなっていた。 そんな日々の続くある日。 俺、上山剣夜はこの世界に足を踏み入れていた。 踏み…いれた？あれ？ 俺は日本で暮らしていたはず、普通に飲み会から帰って部屋で寝たはず…多分。 な、なんで、こんなところに！？ 俺の感覚で言えば教会の様な建物の中、に今いる。 周りには5.6歳ぐらいの子供たちも… これは、どうなっているんだ！？異世界…？とかいうやつか？ こうして、俺、剣夜のファウンドでの生活が始まるのだった！！

旧世界の遺産<タワー> その中から発見される<オーパーツ> 意思を持った兵器<ヴァリアンテ> アグロア帝国に自身の世界を、すべてを奪われ、 復讐を誓った、少年セロ＝リコリス。 だが彼の運命は、転生者によって大きく狂う事となる。 彼の復讐は、果されるのか………

足下は薄く雪が積もった雪原。見上げると星一つない黒い夜空に真っ白な月が一つ浮かんでいる。そんな世界に立つ自分を想像してください。あなたの目に映る月はどんな形をしていますか？ これは、白と黒の世界で何も持たない少女が何かを探すお話。

基本ShortShortでやっていこうと思っています。つまり短編集。 楽十と雀の合作です。二人ともそれぞれに別に執筆もしているのでそっちも覗いてみてください。 基本なんでも有り。二人ともそれぞれ、好き勝手に思いついたモノを置いてみようってことです。 興味のある方は是非見てください！！