仕事の帰り、車のエンジンをかけると目の前が真っ白になり、知らない場所に飛ばされた。 豊かな自然。 生い茂る木々。 ポケットには飛ばされる前に持っていたタバコとライター。 飛ばされて早々に森で迷い、倒れていた俺を救ってくれたのは盲目の女性だった。 毎日毎日地獄のような労働を繰り返し、助けてくれる人間も居らず疲弊しきっていた俺にとって、久方ぶりの人間の優しさ。 俺はその女性の目となり生き抜いていこうと決めた。 幸いどうやらこちらの世界でもタバコを吸い続ける事はできるらしい。 それに仲間の話だとこいつはただのタバコではないとの事。 そんな事より大自然の中吸うタバコほど美味いものは無いな。 何処でも吸える異世界万歳。 こうして俺は、伝説の霊薬エリクシールで彼女の目を治すまで、彼女とタバコと共にこの異世界を巡ることになった。

異世界って分からないことだらけ。 ちょっと考えてみよう。

☆一先ず日本人じゃないという点を申し上げます、文法はとんでもなくおかしい所は数え切れないほど、うっとうしいかも知れませんよっ～ →貫紀霧先はごく普通の高校生とはいえない、彼は現実のない文字やゲームへ現実逃避をするのが大好きな存在である。ある日、幼馴染みである朝夜と映画を見ていた時、手を繋ぐのかどうかに戸惑っていた時、朝夜は急に彼に向かって言った。 「これは最後です……」 「最後？」 「ええ、私の最後です、私はここで終わる、君はここから始める」 ーー俺の本命は銀髪だ！異世界万歳！異能万万歳！ 　そして、異世界を愛しさを抱いた彼が炎の満ちた戦場に辿りついた。 「異世界か……兵器と戦う銀髪少女か、良い設定が、今なら俺は余り好んでないな」 　 　そういう彼の前に現れたのは、彼による理想的な銀髪美少女だったのだ、鎖の形に持つ大剣を持って夜空の下で戦っていた。そして、その銀髪の彼女は、彼に向かって大剣を刺した。 　 「私の鎖、探したんだよ、ようやく見つけた」← 　大体は、そのような物語だった、酷い批判でも受け入れますよ\( ・ω・ )/

七人目の預言者が生まれた そして、十数年が流れて何故か異世界にぃ⁉ てかなんだよこのチート⁉自重しろよっ‼など言いつつも自重してない自覚のない主人公 作者が書きたくなったから書いたまたもや異世界トリップな物語 文章力ついたらいいな～ よろしくお願いしますm(_ _)m

異世界万歳！美少女万歳！　しかし現実は非情である。 願いに願った異世界に召喚された主人公が、全力でハーレムエンドを目指すべく、頑張って死なないよう努力します。 追記・第二話で死にました。 というわけで、ゾンビ編、開始です。