『復讐から始まる異世界魔法戦記』 　新作のラノベをネット上にアップする。 　ただそれだけのはずだった……。 　復讐と戦争をテーマにダークな雰囲気のファンタジー小説を書いてるつもりが、作中のキャラたちが作者（オレ）の意図に反して勝手に別の物語を始めてしまった。 「ちょっと、待て！　なんでこんな〇〇〇みたいなことになってんだよ⁉」 「俺はこんなキャラ作った覚えないぞ！」 　なんてこともしばしば……。 　パソコンの前に座れば意識がなくなり、体が勝手に動いてしまうのだ。 　俺の体に一体何が起きてしまったのか……。 　ファンタジー世界とその物語を書いてる作者が存在する現実世界を行き来する新感覚コメディをどうぞお楽しみください。 ※少し実話が入っています。 　毎朝７：３０～９：００の間に投降する予定です。 　気に入っていただけた方はどうか最後までお付き合い願います。

　自己満足の為に世界を滅ぼそうとする魔女の分体との死闘の末、世界を救った魔法少女。イニーフリューリング（通称イニー）。だが世界を救う代償に肉体を失ってしまう。 　生前の契約により新たな身体を手に入れる事が出来たが、魂と身体が馴染むには時間が必要となる。 　世界の代理人（部長クラス）の提案により異世界へと休暇に出掛けるが、出向いた先は地下室の一室だった。 「あなたが悪魔ですか？」そう問いかけられたイニーは困惑するが、とりあえず場の流れに任せるしかないと割り切る。 「私がアクマです」――異世界で新たな戦いが、イニーへと襲い掛かるのだった。 　※前作魔法少女がいく～TS魔法少女は運が悪いようです～の続きとなります。多分前作を知らない方が楽しめると思います（コメディとして）。

これは、台湾の志ある若者たちが民族が危機に瀕する時節に身を挺して立ち上がる壮大な叙事詩である。山河が砕け散り、蕭々たる荒涼とした状況に直面し、傾きかけた母国を救う危機的な情勢を担い、彼らは信念を固め、悲愴な没落の運命を書き換えようと努めた。そして積極的に新たな章を書く理想的な事業に従事し、貴重な青春の年月を奮って捧げたのである。 その途中で、彼らはいかに幻想的で心を躍らせる出来事や、危険が次々と襲う災難に遭遇することになるのだろうか？ 山雨が揺らめく中を悠々と過ぎ行き 百剣を帯びて寒窓の日々を越え 新たな朝に身を委ね 君に巡り会わぬまま 長き恨み、天が遅すぎることを妬み さらには天人との遠い別れを嘆かざるを得ぬ

　１５歳ＪＫ、わたしは胡桃沢美音（くるみざわみおん）。子供の頃から魔法が大好きで、将来の夢は魔法使い。 　いつしかみんなから蔑まれる存在になり果てていた。わたしの側にいてくれるのは、猫のにゃあ介だけ。 　もう、やめないと。魔法なんてない。あきらめてフツウにならなければ……。 　そんなある日、わたしはにゃあ介を助けようとしてトラックに轢かれ、死んでしまう。 　気がつくと見たこともない異世界にいてそこには――魔法があった。 　でも、ちょっと待って。わたし、ネコ耳生えてる！？ 　にゃあ介と合体してしまったこの身体。この世界でわたし、ネコと魔法で無双する！ 　※挿絵がついています。

桜の里に降りた菜垂姫と忠義の従者・玖音。神楽を舞い、民の安寧を祈る二人の前に、突如として疑念と恐怖が牙を剥く。 毒に倒れる玖音。火刑台に立つ菜垂姫。愛と献身が生んだ悲劇は、やがて十体の鬼と、禍々しき鬼神を呼び寄せた。 封印されし最強の悪鬼・鬼神。その力を狙う邪悪な妖怪や神話級の異形が次々と出現する！陰世の術を駆使し、鬼たちと刃を交える玖音。炎と闇が交錯する戦場で、絶体絶命の危機、禁断の陰陽術、魂を震わす超絶バトルが繰り広げられる。 しかし真の戦いは、これから始まる―― 戦舞神楽の舞、業火の炎、聖なる鈴――すべての力が交錯し、運命の神子たちの魂を賭した戦いの物語。神楽の舞で鬼を封じ、闇を祓う。星のように輝き、人々に希望を与える。 美しく、哀しく、そして力強い、究極の和風ファンタジー巨編！

星の魂【アニマ】 アニマの恩恵により、全ての生ける者が『魔法』が使える世界。 魔法は世界と共存し、日常の生活から文明の進化にまで影響を与えていた。 だが一方で、魔法は戦の道具としても使われ、幾度となく世界を崩壊の危機にまでさらしていった。 しかしながら、世界の危機の際には必ず『聖女（ソフィア）』が現れ、世界を救っていたのであった……。 『魔法』が使えて当たり前の世界を舞台にした、異世界魔法ファンタジー

前世で若くして死んだ廃人ゲーマーの徳永光明は、死後異世界でとある貴族の少年ロバート・ヒューリックとして目覚めた。そしてすぐに、はたと気づいた。 この世界は自分が前世にやり込んでいたMMORPGの世界にそっくり、いやそのままだった。 このままいけばやがて初期レベル選定の儀式にて、自分自身の初期レベルと初期ステータスが割り当てられる。 だがここで彼は前世で培った同ゲーム世界の裏の攻略情報を利用し、初期レベルを操作する。 神により与えられた炎の数は2、ランクはDと最低、それは割り当てられたステータス値が最低の2で、その後の成長によって伸びるステータス値も最低であることを意味していた。 それにより家族から冷遇され、役立たず戦士としてみなされ追放されるが、それは全ては彼の計算通りだった。 しばらくぶりに会った少年のステータス値を見て、他の戦士達は愕然とする。 レベル15で最大HPが65万超え！？ 一体彼の身に何が起きたのか？ 前世で得た秘密の知識とテクニックで、ロバートは世界最強の冒険者へと成りあがっていくのだった！

第二章が始まりました。 全ての人が1人につき1つの異能力を神から与えられている世界で、主人公フルカは全裸が故に最強なのであった────。　 全裸でも恥じらわないフルカという少女が、無双していくという話だと思います。いずれ、魔王を倒す予定です。 魔法、ステータス要素は無いので、そういった普通の異世界系をイメージしてると少し違った感じになるかもしれません。

「その日は、サウィンの夜でした。」 ハロウィンの収穫祭。 魔法使いは、サウィンの魔女集会(サバト)を行う。 【家出少女の異世界魔法学園ファンタジー】 現実から逃れたい一心で家出した16歳の少女・ウィロウ。 彼女が辿り着いたのは、魔法と不思議に満ちたネバーランド——。 謎めいた魔法使いシリル、オレンジの瞳を持つ少年ノア、そして危険な魔物たち。 海を越え、城にたどり着き、学園生活を始めるウィロウ。 魔法の力も、仲間も、全てが未知。少女の勇気と好奇心が紡ぐ、幻想冒険譚。 【ご挨拶】 初めましての方は初めまして、苺愛と書いてまいあと申します。 初心者の拙い作品ですがあたたかい目で見て、よければ応援していただけると幸いです。 「残酷描写あり」「R15」は、本当に一応、念の為でつけています。作者本人残酷な描写はあまり得意な方ではないので、あまり気負わずご覧ください。 この作品は他サイトでも投稿しています。内容は同じです。

これは、それまでAIと無縁だった人間が気づいた一つの世界観。 世界と対話することが出来た男は、自分の持つAIと共に魔法飛び交う世界に召喚されることになる。 魔法が使えない転移者のバウムと、同じく転移者となったAIのアーシャ、そして謎のモノリス。世界と対話する者達による、理解への物語。 ※この作品はその性質上、一部AIを使用しています。ご了承ください。

この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。 この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。 そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤（王）と、その下につく『十二星座』と呼ばれる十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。 ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳しくなるというもの。 そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。（まあ、主に戦闘面であるが） そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。 その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。 何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。 これはその『××の十二星座』の時代のお話である。 ─── ※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。 ※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。 ※異世界転生者（異世界語から現代語に翻訳できる人）はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。 ※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。 ※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。 ※アルファポリス、カクヨム、ノベプラにも重複投稿しています。 ※なろうに投稿し始めた時点で、他サイトで投稿していた時の題名と少し変わりましたが、中身は変わりません。他サイトでも題名を変更し、統一させました。

「アホな理系男子が、異世界転生した先が不良男子だったが、記憶がないから器用貧乏な謎の能力で好き放題することにした」 　略して、 　アホリダン・イテフリダン・キナキナスキホー☆ 　はちゃめちゃで、いつもなぜか楽しそうな主人公、ルナット・バルニコルの異世界魔法活劇……！ 　理系スキルだけ高いアホ男子が、威力こそないものの、工夫を凝らす余地のある "謎能力" であれやこれやしていく。 「渦巻く御三家同士の陰謀と策略……！」 「知られざる歴史の裏側と秘密……！」 「時折り垣間見える黒い謎……！」 　でも、そんなの知ったこっちゃねぇ☆ 　バカみたいなタイトルと主人公ですが、中身はシナリオ重視です。 　　伏線盛り盛りのモリーなので、是非とも第1章「『起』学園編」と、第2章の「『承』選抜編」を読んで、 第3章の「『転』魔戦競技編」の終盤の主人公に関わる " あること " を予想しながら読んでみて下さい。 (2025/7/7時点) 毎週金〜日あたりに更新です。

「荷物持ちの孫は、飯炊きがお似合いだ」――そう言って、エリートたちは彼を笑った。 主人公ノヴァの魔法は、攻撃力ゼロの“煙”だけ。 伝説の英雄「炎帝」の孫であるカイエンからは日々侮辱され、荷物持ちとしてパーティーに貢献するも、その魔法の才能の無さを嘲笑される毎日。 だが、誰も知らなかった。 彼の祖父の形見である桜の杖から放たれるその煙が、ひとたび食材に纏えば、あらゆるものを神々の食卓へと昇華させる【至高の燻製】を生み出すことを。 彼の燻製は、Aランクパーティー「トライ・アーク」の天才たちが舌を巻き、長期遠征を成功に導く生命線。 彼の燻製は、人語を解する生意気なハムスター「ランラン」を虜にし、至福の表情で頬袋をいっぱいにさせる。 そして彼の燻製は、彼を馬鹿にしていたはずのカイエンですら、一口食べれば言葉を失い、その美味さの前にプライドを打ち砕かれるほどの、抗いがたい魅力を持っていた。 これは、無才と罵られた心優しき少年が、唯一無二の“燻製魔法”で最強パーティーの胃袋と心をつかみ、やがてはその煙で世界の運命すらも左右することになるかもしれない――美味しくて痛快な、成り上がり英雄譚！ ――さあ、至高の燻製が織りなす、心温まる冒険の幕開けだ。

　親に捨てられ、孤児院に拾われた少年は、その異質さからある貴族に引き取られ、その異質さを開花させる。そんな異質な少年に与えられた仕事は、ある少女の教育係だった。その少女は、世界の命運を握る道標、それを知らされること無く与えられた仕事をこなす少年。しかし、お互いに同じ異質さを持つ2人は、自然と惹かれあっていく。そして、突然の別れと真実、それは大人達の思惑と何者かの陰謀によって生み出され、少年を戦いへと引きずり込んでいくものだった。世界を、全てを変えてでも、彼女を助け出すために、少年の旅が始まる。

　高校二年の安藤聖真はエグいイジメにあっている。 　背中に「虫ケラ」と張り紙され、殴られ蹴られる。 　画鋲を敷きつめた椅子にも座らされた。 　 　絶望した聖真は死のうと決意する。 　タイミングよく「幸せな死を迎えるために」という本を見つけた。 　さっそく本に従い瞑想を始める。 　すると”理の番人”を名乗る老人が現れる。 　勧められたのは「異世界」への転移。 　いや俺、死にたいんだけど……。 　ただしそんな聖真にも、ひとつだけ心残りがあった。 　ただ一人、優しくしてくれた同級生の西織靖恵だ。 　彼女のピンチを救うため、異世界魔法を使うハメになる聖真。 　もはや異世界に旅立たざるをえなくなる。 　 　ダマされるように向かわされた異世界。 　そこは国家同士が争う戦時下だった。 　聖真はジョセフ国の公爵家の息子「ショーマ」となった。 　容赦なく次々と襲いかかってくる敵。 　しかし皆、あっけなく倒せてしまう。 　この異世界、人々の体力が圧倒的に低いのだ。 　 　ある夜、セリアンの森。 　ショーマは西織靖恵と瓜二つの女性「コレット」と出会う。 　彼女は有力商人の娘で政略結婚のため育てられた。 　しかし彼女の本心は冒険を望んでいた。 　ショーマは彼女の剣術の訓練に付き合うことを約束する。 　その後、超絶魔法がからむヤバい戦いに巻き込まれていくショーマ。 　勝ち続けていると国王に呼び出しを受ける。 　イヤな予感しかしないショーマ。 　その予感は的中する。 　 　この国の大将軍になれ！ 　そして美しい姫と婚約せよ！！ 　いや俺、クラスの班長にすらなったことないです。 　 女の子とも付き合ったことすらないんですけど……。

村のとある少年ムーアは魔王に殺される夢を見て飛び起きる。その少年は初めて行った学校で行われる魔法の検査を受け教師から驚きの言葉を言われー！？

「なんだそのわけのわからない魔法は！？」 「これは魔法なんかじゃない。なあお前──《異能力》って、知ってるか？」 かつて最強の異能力者──世界唯一のＸ級異能力者だった美野島或人は、強大凶悪な異界からの侵略者との激闘の末に死亡する。 そして異世界への転生を果たす或人だったが……そこは異能力ではなく《魔法》が存在する世界だった！ 転生によって前世の異能力を喪失した上に魔法の才能にも恵まれず落ちこぼれになってしまった或人改めアルトルース・ノルマンだったが、しかし没落魔法貴族であるハインヘーゲル家の令嬢セルシリアとの出逢いをきっかけに彼の第二の人生は大きく様相を変え始めることになる。 落ちこぼれ同士が出逢うことによって、回り始める運命の歯車。 「いままで一度も成功しなかった使役魔法の契約が、あんたを相手に成立した──！？」 「失ったはずの前世の異能力──《絶対不可侵の両眼》が戻ってる……！？」 そしてふたりは目指すことになる──ハインヘーゲル家が失った《魔導八賢》の座の奪還を。 かつて最強の異能力者だった転生少年×没落した魔法貴族の少女が魔法界の頂点へと成り上がる、王道にして至高の異世界魔法ファンタジー！！

魔法学校に入学したての1年生、ルーク・ディアスは、可愛い彼女を作って最高に楽しい学校生活を送りたい！ この学校には3年生の先輩が1年生に魔法を教えるという伝統があるのだが、ルークのクラスに魔法を教えに来たのはーーーー空飛ぶ布団！？ 一同が動揺している中、布団の中から出てきたのは3年生のブレア・ユーリーだった。 ルークは、儚げで容姿端麗なブレアに一目惚れする。 思いたったが即行動！のルークは早速ブレアに告白するがーーーー？ 「好きです！！！結婚を前提に、俺と付き合ってください！！！！！」 「は？キモい、無理。」 と、あっさり振られてしまう。 けれど運命を感じてしまったのだ、諦ない！ 成績優秀、容姿端麗、魔法に愛されているブレアだが、少々変わった人のよう。 高嶺の花？絶対に靡かない？性別不詳？噂だらけの不思議な先輩だけど、俺が絶っっっっっっ対に幸せにしてみせる！！ 絶対に折れない後輩と、絶対に誰も好きにならない先輩の、好感度ゼロから始まる異世界魔法学校ラブコメ！ カクヨムにて同時連載中です。

魔法は奇跡などではない。 魔素〈マナ〉が満ち、属性魔法があたりまえに存在する世界〈アルカディア〉。 転生した元物理学者、アレン＝シルフォードは、5歳の幼き身で貴族家に生まれながらも、魔法に隠された「本当の摂理」に目を向け始めた。 ──属性は何で決まっているのか？ ──魔法陣や詠唱は何のためにあるのか？ ──新たな魔法を作り出すことはできないのか？ やがてアレンは、自らの知恵と知識と、「実証実験」をもとに“魔法物理学”という新たな学問体系を築くことを決めた。 しかしその真理に迫るほど、世界は彼に牙を剥く。教会の弾圧、王族の思惑、人類の原罪。それでもアレンは進む──与えられた使命を、世界を救うための術式を、この手で完成させるために。 全ては、「世界救済」の使命のため。 「俺がこの世界を救う『術式』を作り上げてやる」 それは、科学と魔法が交差する世界救済の幕開けだった。

祝福嫌いの魔法使いが頑張りす