「このループから抜け出すために、協力してくれ」 そう神様に助けを求められ、サポートキャラとして選ばれた水森飛鳥は『ループから抜け出したら即帰還』を条件に引き受ける。 この世界や主人公たちに関する知識、神様からの絶対的加護を元に、異能の存在する乙女ゲーム風・類似世界へと、少しばかり変わった方法で来た飛鳥だが、少しばかり流れがおかしい……？ 「……何だこれは……」 「まあ、何だ。今は諦めろ」 飛鳥と周囲の者たちの勘違いや思惑などが錯綜する中で、それぞれが導き出した結論とはーー…… 【基本的には月一更新ですが、十二月と一月は二話更新となっております】 【タグ補完：ネット小説大賞七感想、OVL大賞6F、ネット小説大賞九感想】 【2016.05.25　ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル：学園】 【『カクヨム』、『ノベルアップ＋』にて同時掲載中】

ある日気付いたら、異世界の異能学校の入学式だった。新たな世界で主人公は何を考え、何をなすのか。 現在更新休止中です。ごめんなさい！ 一話一話は結構短いです。気軽に読めるような作品を目指しています。のんびり更新していこうと思うので、よろしくお願いします！

日本屈指の名家で剣聖家とも言われる新城家出身の新城夏樹。 0.1%の人間が持って生まれるというユニークスキルを持ってるのは良いけどスキル名が『トランプ』ってどういうことだよ！まあ、剣より鋭いし、盾より硬いし、５属性の魔法を自由自在に使えるし、相手の動き止められるし、守護霊召喚できるし良いけどな！スキルの名前と武器のせいで異能学園に入学早々クラスメイトに侮られることになるけど『トランプ』舐めてかかるやつは徹底的にボコす。トランプは最強の武器だ！

高1の始業式の終わりにトラックに轢かれた彼はただ__ただ強く願う。「青春したい。」 それに女神は答え、異世界転生の儀を行う。 彼は一体どんなチートやワクワクや青春が待っているんだ！？とワクワクするが彼は知らない。 彼の転生体である公爵家の息子、エディスがガディウス帝国で有名な「暴れん坊坊ちゃん」だということを…。 自らをクール系プラス優男系（？？）で貫くと決める彼はいざ！と飛び出すものの周りはいつもと違うエディスに困惑しまくる。 「一体お前（俺）はどんだけやばかったんだ…」 感想大歓迎です。ぜひ読んでみてください。

――こんにちは。哺乳類サル目ヒト科[技術者]のみなさん―― 荒城白夜の住む異能世界は複雑な歴史を持つ。 体内に魔力をもち、魔術を扱うことで、一人で何事もこなし、何にも困らない生活を送っていた魔術使い達のことは魔術者と 魔力を持たぬ代わりに技術力を持ち、仲間と力を合わせて科学や工学を発展させた技術使い達のことは技術者と呼ばれていた。 しかし、彼らは対峙することも無かった。 彼ら人族は、魔術に頼るところは魔術に頼り、技術に頼るところは技術に頼った。 でも、それは遠い昔の話。 世界から技術者は消え、魔術の概念もこの世にはない。 後に残ったのは一人一個の異能力。 不安定な世界に不安定な体。運命を受け入れ奮闘する白夜の異能学校ファンタジー の予定。（チートは考えていません…） ノベルバ、ノベルアップ様にも掲載予定です。

今から50年後の異能が使えるようになった世界 主人公の新城 正人は今年の春から 異能学校に通う、だが正人は異能が発現してまだ3ヶ月異能初心者の正人はどうなる！

能力者の存在が認識された世界 そんな中で記録された能力をSCP風に紹介していきます。 小説なんでしょうか、これ。

少年は生まれてすぐに捨てられていた。 ーーーそれは異能が全くなかったから しかし、その少年は7才の時突如力を手に入れる。 手に入れた力を持て余し、孤児院でも手がつけられなくなっていたがそこに1人の女が現れた。 女は少年に言った。 「人生を自分で捻じ曲げられるようにしてやろう。だからついて来い。」と..... そして10年.... 少年は師匠となった女にある依頼を受けるよう命令される。 それは 世界で最もレベルの高い異能学校への編入だった!

異能者。それは、人間でありながら異質な能力を持った者。それは、長年人間たちから排除されてきた者。しかし現代では、異能者は完全に容認されている。大日本帝国から続く異能者法によって、異能を公式に使用することを禁止するという形で。 しかし、異能者の能力を研究する機関もある。アメリカの水晶財団、イギリスの王立異能研究所、ドイツの連邦異能研究部、イタリアのローマ公共異能財団、ロシアの特殊同志戦闘部隊、そして、日本の稀集院である。 そのような、社会的なしがらみを受けながらも平和に日々を享受する。 これは、そんな異能者たちの日常の物語である。

超能力学校で先生が 後で書くお。

　魔力至上主義者の弁水とお笑い至上主義者の幅とかで、構成された(魔研部)が、いろんな魔導士と、(外法使い)と呼ばれる異能集団と闘う、主に魔法学校を舞台にした物語。 　※・・・・・・っと、書き切ったほうが、一番なのですが、この作品、エたる（完結せずに終了する）予定です。 　もし投稿するとしても、相当先だと思います。期待していた方には、申し訳ございません。

冴えない高校一年生奥村雪音は、ここ一週間ほど同じ夢を見るという奇妙な現象に悩まされていた。暗闇の中で何かを必死に訴えようとしている少女の途切れ途切れの声を聞くという夢を、けれど、自分には何もできないと半ば諦めの気持ちで無視しようとしていたがその夢は始まりにすぎなかった。 『ようこそ。全てが反転した、無秩序の世界へ』 ある日突然、ラプラスと名乗る異質な存在に出会ったことで、雪音は望むと望まざるとにかかわらず、非日常へと巻き込まれることになっていく。

些細な違和感を抱えながらも、平凡な日常を送っていた少年。そして彼の前に現れた一人の少女。彼女と出会いから、彼の日常は大きく変わってしまった。彼の過去に隠された秘密とは、そして、彼女の目的とは？ よくある感じのボーイミーツガールなストーリーの予定 ※以前書いていたものの書き直しです ※多少グロテスクな要素ありです

この世界には、異能と呼ばれる魔法のような能力がある。 そして、世界的規模で様々な業界で活躍する錠前時家。 そんな中、舞台となるのは、千錠高等学校。エスカレーター式で小中高大と一貫の学校（高等部が何故か高校と表記されている）だ。 そこに通う私こと桜庭鍵奈は、とある女子生徒と生徒会長により、騒動に巻き込まれる。 【2016.05.24　ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル：学園】 【2018.11.27追記　加筆修正をしているものの、短編集とカクヨムにて同時掲載中】

地震、天候、噴火。それらはいつ発生するのか、というのが推測できるようになった人類の科学力。しかし、人類という種の進化までは予測できなかった。19年前に突如、人類が手にしてしまった”能力”。その能力の名称は、国際首脳会議で、とある国の首相が呟いた一言で決まった。 「こんな能力、今の人類にとって”害”にしかならん」 ”害”《Evil　Effect（以下E・E）》と名付けられたその能力。 E・E発現から19年たった現在、E・E保持者は各国独自のシステムで管理されている。だが、日本の、それも高校生”だった”蘇芳猛《すおうたける》は、その管理システムから逃れていた―。