なんてことはない、稀にいるただの変人は、刺激を目指し非日常に首を突っ込むようです。 「別段面白くもなんともない世界のご都合主義なんて大嫌いだメンドくさい、それより刺激が欲しい」がスタンスの主人公が駆け巡る新たな世界の物語！！

　世界が崩れ落ちる時、人は何を守りたいと思うのだろうか。 　無駄なものをそぎ落とし、余分なものを削り取り、必要なものさえ切り崩しながら、最後の瞬間まで守り抜いた一欠片は、どんな色をしているだろうか。どんな輝きを放っているだろうか。 惑星ハルシリーズ第三弾　スペースファンタジー (注意) この作品は、作者が思いつくままに書きながら更新しております。なので矛盾が生じた場合や単に展開が気に入らない場合でも、ちょこちょこマイナーチェンジする場合があります。そう言った運営方法が嫌いな方は、ご注意ください。m(__)m　すみません。＊が付いているお話は残酷な描写があります。お気を付け下さい。