[-1-]
作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N6895KU
短編 |
幼い頃から何処かおかしい。禁忌に手が伸び易いと思っている。だから今更驚く事は何一つないのである。
ある一つの山場を超えたはずの鏡花が、べったりと俺の体にしがみつく。
普段は週末の行為だった。週初めに行われるものでは無かった。
治まらないんだ。内側が痒くて仕方ない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
今日も口が痒い。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 おかしい 口が軽い 秘密がない 抱き着く 週初め 抑え方を忘れる 歯を立てる 痒くて仕方ない 褒める 襟を引き寄せる ギリギリ 四日間の辛抱 最終更新日:2025/07/22 21:45 読了時間:約2分(983文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:蒼杜ほたる/作品情報/Nコード:N0216IA
完結済 (全2エピソード) |
その図書館には魔女が住んでいるらしいーー。
死神のように黒く艶やかな長い髪に、彼岸花のように朱く染まった瞳。
目が合えば脈打つ心臓がピタリと止まり死に至る、声を耳にすれば脳が錯乱して幻覚を見せられ恐怖の余り自らの命を断つとか。
指に一度触れれば皮膚に湿疹が現れて痒くて仕方ないとか、その他諸々。
「ーーと、まぁ王宮に広がった君にまつわる噂はこんな感じかな。まだ聞きたいかい?」
そう笑顔で言ったのはベアトリーチェ王国の第二王子であるシリウスだった。
彼は図書館の受付をしているルティーナのことが大のお気に入りのようで暇があれば毎日の様に足を運ぶ日々。
だがそんなシリウスに対してルティーナは塩対応を決め込むはずがーー。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 身分差 年の差 悪役令嬢 ほのぼの 女主人公 中世 西洋 ハッピーエンド ざまあ ざまぁ 第二王子 最終更新日:2023/01/03 03:37 読了時間:約32分(15,807文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 484 pt ブックマーク: 53件 評価人数: 52 人 評価ポイント: 378 pt |
[-1-]
検索時間:0.0171649秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。