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作者:猫乃つづり/作品情報/Nコード:N6221FN
短編 |
我、思う、臭さ、臭い、草の匂いも独特のものだが、自然に放っておいても構わない、
しかし、
私は思う。
ゴミの匂いは、放っておいたら、悪化する。
嫌悪、不快、唾棄すべきもの、
だけど、君の匂いは必ずしも綺麗なのだろうか?
だが、私の匂いは、なんだろう、ゴミの臭いと同じようなものだと思えるのだ。
汚く、臭く、醜い塊、だけれど、書いている拙い私は、未だこの世界に存在し続けている。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: R15 日常 ゴミ 臭い ゴミ箱 詩的 私的心情 哲学的 的ばっか 最終更新日:2019/05/28 19:43 読了時間:約2分(761文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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