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作者:雪月花VS花鳥風月/作品情報/Nコード:N3925IL
連載中 (全35エピソード) |
私はトワ。
見た目は幼女だが、十五歳の乙女だ。
実は皇家の影の一員で、主に戦闘と護衛を任務としている。
その理由は私が規格外の超身体能力を有しているからだ。
これは規格外の超身体能力を有した為に成長が止まり、怪物幼女という二つ名で呼ばれる少女の物語です。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 怪物幼女 皇家の影 怪物王女 ESN大賞5 OVL大賞9 コミックスピア大賞3 小学館FTノベル賞 最終更新日:2023/12/17 15:24 読了時間:約77分(38,423文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:雪月花VS花鳥風月/作品情報/Nコード:N1138IJ
短編 |
「ハイチ殿下がルネビア嬢との婚約を破棄をしようとしています」
私はシャド伯爵家三男クロカゲ。
実は皇家の影である。
ハイチ殿下が男爵家令嬢と深い仲だという噂が流れたので、調査と監視をしていたら、どうやら婚約破棄を目論んでいるみたいだった。
その事を皇帝に報告した。
「お前でも冗談を言うのだな」
「冗談ではありません」
「・・・・いくらハイチでもそんな愚行は犯さないだろう」
皇帝が報告を信じなかったので、多少ムカついた。
「それならハイチ殿下が婚約破棄をするか、しないか賭けをしませんか」
意趣返しとして賭けを持ち掛けた。
「賭けだと。面白い」
「賭けの報酬は私とルネビア嬢の婚約で良いです」
「ルネビアとの婚約だと。それは駄目だ」
「陛下の報酬は精力剤と増毛剤一年分です」
「・・・・良かろう」
「それでは賭けは成立ですね」
皇帝はあっさりと了承してしまい、賭けは成立した。
これは伯爵家子息が公爵家令嬢をゲットする話です。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 身分差 悪役令嬢 ヒロイン 召喚 同人誌 最終更新日:2023/08/11 16:05 読了時間:約7分(3,001文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 190 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 23 人 評価ポイント: 170 pt |
作者:雪月花VS花鳥風月/作品情報/Nコード:N1048HY
連載中 (全4エピソード) |
「シャルル嬢、皇家の影である貴女に提案があります」
唐突に聖女ルイラが私の屋敷を訪れて、提案があると告げられた。
しかも私が皇家の影である事も知られていた。
一瞬ルイラを始末しようかと考えたのだが、流石にリスクが高過ぎるので、思い止まった。
「既に皇帝陛下の許可は得ています。貴女のスキルの事も把握しています。私とコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪しましょう」
それはとんでもない内容の提案だった。
詳しく話を聞くと、私は提案に乗る気になった。
私は複数の特殊なスキルを有している。
他人の悪意を感知するスキル。
自分の存在を認識させないスキル。
結界が張られている場所でも空間転移出来るスキル。
記憶を再生させて、映像化するスキル。
ルイラ様はエメル聖国の大聖女様の御息女で、たとえ皇族でも断罪出来る権限がある。
私のスキルとルイラ様の権限を駆使して、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する事だった。
婚約破棄の連鎖を断ち切りたい私には正に渡りに船だった。
「分かりました」
外枠は完全に埋められているので、了承するしかなかった。
これはシャルルとルイラがコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する物語です。
以前に投稿した【私の祖国では婚約破棄が流行っている】の内容を連載版に加筆訂正しました。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり 婚約破棄 断罪 女主人公 皇家の影 聖女 チートスキル 最終更新日:2022/11/27 22:01 読了時間:約8分(3,583文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
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