[-1-]
作者:村沢侑/作品情報/Nコード:N0188JV
短編 |
「君を愛することはない! と思いきや」の続編となります。
前作をお読みいただくと話が分かりやすいと思います。
国一番の美貌を誇るユリシアが嫁いだのは、辺境の悪鬼と呼ばれる、恐ろしいと噂のヴァルハイト・ワーグナー辺境伯だった。
結婚して2年がたち、久々に夜会に現れた妖精姫に、あきらめきれない男たちが押し寄せる。
野蛮で粗野な辺境伯が妻を恐怖で支配し、屋敷に軟禁しているのだと主張する彼らは、ユリシアを開放すべきだと辺境伯に進言するのだが、当のユリシアがすでに洗脳されており、一向に聞き入れない。
「ヴァル様は、わたくしの理想そのままの方なのですわ! まさに運命でしたの!」
そういってユリシアが差し出したのは一冊の本、『血まみれ騎士と囚われの姫』。
果たして、彼らが見た真実とは?
美女と野獣、仲良しほのぼの?割れ綴じ夫婦の、ちょっと人よりずれた溺愛のお話です。
カクヨムに『君を愛することはない! と思いきや』を統合した連載版を掲載しています。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: ほのぼの 西洋 年の差 体格差 強面 幼妻 美女と野獣 溺愛 似たもの夫婦 目立つ副官 いいのかそれで? R15 残酷な描写あり 最終更新日:2024/12/02 00:00 読了時間:約25分(12,374文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 740 pt ブックマーク: 42件 評価人数: 72 人 評価ポイント: 656 pt |
[-1-]
検索時間:2.1788611秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。