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馬鹿にされたまおうが魔王を倒すまで~「凪の魔術師さんには才能がない」「勇者パーティにまおうはいらないんだよ」「正直言って、迷惑だ」と言われて勇者パーティ追放された俺、超覚醒。今更誘われても、もう遅い~
作者:空海 陸/作品情報/Nコード:N2093GR
短編 |
風属性魔法しか使えないのにそれすら酷いという魔術師としては全くの無能である少年がいた。
彼は「凪の魔術師」と呼ばれるようになる。風がない状態を凪というが、その呼び名は唯一使える風属性をも皮肉にした蔑称であった。
勇者マーク・ガルシアに見出されて、2カ月間勇者パーティの臨時メンバーとして活動するが、突然暴言を吐かれて、追放される。
学院の魔術科でも「まおうが魔王を倒そうとするなんて面白い」と小馬鹿にされる彼はあるとき超覚醒を果たす。彼はどんなことを為すのだろうか。
「やーだね。今更頼まれても、もう遅い」
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ざまあ シリアス 男主人公 魔法 もう遅い 落ちこぼれ 追放 短編のみで完結 ハッピーエンド 最終更新日:2020/12/18 22:13 読了時間:約41分(20,178文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 54 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 44 pt |
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