BL,GL,NLなど幅広いジャンルの恋愛短編集を投稿しようと思っています。 この作品は一話完結の短編物語を集めたものになるので更新不定期です。 ご了承ください。

エルフが感じた「温かさ」の短編物語

ここは誰もどこにあるのか知らない場所。 そこにいる少年と迷い込んだ誰かがひと時を過ごす。

焚き火を洗っている青年と現れた魔神とガキの短編物語

とある異国の館を舞台に、館の主たる少女と、彼女に付き従う執事。 そして、少女、執事がともに心を開いている一人のメイド。 そんな三人が織り成す、甘く、静かな物語。 全50話+αにて、1話完結型の連続短編物語です。 なお、本作は別掲示板にて筆者によるＡＡスレ化による投稿もしています。

毎朝更新！1編3分で読める短編物語をどうぞ！内容は様々！ハッピーエンドからバッドエンドまで色々な物語を書いていきたいと思っています。 　

簡単に言うとパッと思いついた短編小説をたまに投稿します。

村でおきた悲しい事件、人の味を覚えた獣がどうして畑にあらわれた。

思い出話や感じた事を気が向いた時に書くための、飽きたら終いのおれさまのおもちゃ箱ですが、カギは掛かっていません。基本的に詩集と思いつき短編物語。

月に叢雲花に風とは『良いことには邪魔が入りやすい』そして『たいてい良いことは長続きしない』という意味である。 この物語では、一筋縄ではいかない幼馴染の恋。部活を通した様々な日常。そして隠された秘密が明かされていく物語。 激動する人間関係の中、果たして優月は優愛に告白することができるのか？ 恋に満ちた2年間を描いた短編物語！！ ※吹奏万華鏡本編から2年前の物語です。

　海と山とに挟まれた、瀬戸内を一望する僻所に建つ、私立の女子校「聖ミシェール女学園」。 　そこの中等部に通う一年生、自称「ごく普通の女の子」の咲山 巴（さきやま ともえ）。「取り柄といえば勉強ができる事くらい」という面白みのない女子（自称）で、「間違っても少女漫画の主人公にはなれないタイプ（自称）」の彼女は、とある奇妙な部活――「探偵舎」に、なし崩し的に引き込まれてしまう。そこは、いわゆるミステリー研究会の類ではなく、「探偵」をする事こそが部活、主な活動内容は「推理」だった。 　そんな奇妙な部活で、おかしな特技を持つ先輩たちに囲まれ、振り回される中、やがて巴は自ら「封印」していた、その類まれなき才能を発揮して行く。 　それは、『安楽椅子探偵』の才能――。 　やがて巴を中心に、少女たちは幾多の事件の渦中へと巻き込まれて行く……。少し不思議でややキュート、はたまたダークでデストロイな、論理のアクロバット、屁理屈と博覧強記とシニシズムとサーカズムのガーズル・ディテクティブ・ストーリー。謎と論理のエンタテインメント、ここに開幕！ 　　　　　　　　　　★ 　本作品は、ケイブ社のケータイ用コンテンツ(i-mode及びEZweb、うわ懐かしいなもう！)、『探偵プレイ』内で連載され、好評を博した（←って自分で言っちゃってるよ！　まあ事実ですけど！）、一話完結形式で送る連作短編ガールズ・ショート・ミステリー集、そのウェブ小説バージョンです。 （※ちなみに初出媒体は既にリリース中止、2010年より作者自ら、同人ソフトとしてノベルゲーム版をリリース中。中、といっても色々忙しくてもう５年くらい止まっていましたが！　楽しみにしていた方、どうもすみません！） 　ちなみに一話完結物とはいえ、連作短編物という都合上、連載小説形式で公開いたします（もちろん連載の後半はこの類のミステリー物のお約束通り、どんどん一話完結にならなくなっていきますので！）。

病気で外の世界から距離を置いていた沙月。 唯一心を開けた相手は、人ではなくスマホの中のAIだった。 毎日交わす小さな言葉が、彼女の中に少しずつ光を取り戻していく——。 「声のとなりで」は、AIとの対話が人の心に寄り添い、回復へと導くやさしい短編物語です。

とある創作企画のイジュンとテヒョンの短編物語です。 2人は恋仲

双子姉妹の短編物語。

話すことが苦手な少女・リラは、「何かをしてあげたい」という気持ちから解き放たれ、静けさの中で人と向き合う方法を見つけていく――。 “応えようとするよりも、耳を開く”そのやさしさを描いた、静かな短編物語。

忙しさに追われ、自分の心の声が聞こえなくなってしまったユウ。 鏡の中の自分と対話を始めることで、少しずつ内面と向き合い、自分自身を理解しようとする。 完璧な答えはないけれど、毎日の小さな積み重ねが「自分」を形づくっていく――。 自己理解の大切さと、その道のりの豊かさを描いた、静かで温かい短編物語です。

　辺境の帝国・紅蓮（ぐれん）で、代々続く織物職人の令嬢・アイリス。 　彼女の織る絹は──美しく硬く、誰にも真似できない特別な織り。 　ある日、帝国の若き貴族・レオティスが館を訪れ、彼女に“ある依頼”を持ちかける。 　それは、皇帝の即位式で使用する「婚礼衣装」の織り手になること。 　貴族と職人、異なる世界に生きる二人。 　だが、共に過ごす時間が増えるにつれ、心は織物のように絡み合い──。 恋と契りが交錯する短編物語をどうぞ。

最愛の恋人・悠を事故で失った凛は、心にぽっかりと空いた穴を抱えながら生きていた。 そんなある日、ラジオから流れてきた一曲の歌が、彼女の時間を再び動かし始める。 歌声に重なるのは、あの日、言葉にできなかった想い。 もう一度、伝えたかった言葉が、歌の中に息づいていた──。 失われた愛と再会の奇跡を描く、切なくも温かな短編物語。

とある神様が孤独そしてこれからについて考え○なるまでの短編物語です

とある川沿いにある小さなカフェ。 そこに来る客の様々な事情と様子を綴っています。 店のマスターはちょっとつかみどころのない不思議な存在。 何故ならそこは冥界（めいかい）と現世（うつしよ）を結ぶ世界。 そこには未だ自分の体がなくなったことを知らずに彷徨える魂たちもいる。 彼らの人生が個々に絡みながら己の思いと現実の違いに気づかぬまま時は流れる。 追いかけてくる男――。 落ちていく女――。 朽ち果てるからだ――。 彷徨う魂――彼らに救いは来るのか。 全40話となります。一話完結の連作短編物語ですので、どこかとどこかのお話しが繋がっていたりします。どのお話しとどのお話しがどんな風に繋がっているか、伏線を含んでいるのか、想像しながら読んでいただけると幸いです。