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作者:ハーバート・アクセル著 蓮尾純子訳/作品情報/Nコード:N7685DV
完結済 (全59エピソード) |
イギリス鳥類保護協会(RSPB;世界最大の環境保護団体とされる)の黎明期から、スタッフとして保護区の環境改善と管理に尽力した親しい友人、故ハーバート・アクセル氏の自伝です。日本語訳が出ることを故人はとても楽しみにされていました。こうした形で世に出すことを喜んでくださると思います。
第一次世界大戦後、東海岸の古い地方都市ライに生まれ育った少年時代から、RSPBの旗印とも言われるミンズメア保護区を創意・工夫・体力・人々とのつながりでよみがえらせた経緯、現役を退いた後は世界各地での保護区域の管理の指導にあたった生涯が生き生きと描かれています。鳥が好きな方、環境問題に興味のある方、生き方に悩みを抱いている方、それより何より面白い本が読みたい方、ぜひどうぞ。
内容 はじめに
第一章 人生の第二ラウンド 第二章 六ペンスの歌をうたおう
第三章 ポケットにライを 第四章 砲兵隊と野戦病院
第五章 ダンジネスの捕食者たち 第六章 鳥類観察ステーションの日々
第七章 灯台の夜 第八章 特秘任務
第九章 ミンズメアをつくる 第十章 スペインの飛行ルート
第十一章 コスタ・ブラバ 第十二章 マルタの虐殺
第十三章 はるかな東 遠い西 第十四章 大きいことはよいことだ
第十五章 地球の裏側で
日本語版へのまえがき
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: RSPB イギリス 鳥 バードウォッチング 鳥類保護区 湿地 ミンズメア ライ 標識調査 灯台 最終更新日:2018/04/17 07:00 読了時間:約696分(347,586文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 132 pt ブックマーク: 34件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 64 pt |
作者:トーチカU/作品情報/Nコード:N6296BM
連載中 (全1エピソード) |
ミリオタ少年岡崎匠が終戦記念日に彼の両親と靖国神社へ慰霊で参拝した後に神社の境内にある遊就館に行き、主に大東亜戦争についての展示を見学した。その後匠は家に帰り彼の父と彼の祖父岡崎良之助が戦時中、戦車兵であり終戦、占守島でどのようにしているかを聞いた。匠が彼のからの話を聞き、どのようにしてたのかを想像しながら部屋に戻り寝ると次に目が覚めたときは彼の部屋ではなく占守島の陸軍のテントの中であったのだ。しかも匠の祖父岡崎良之助でだった。匠はそこで会った彼の祖父の戦友たちとソ連軍に戦車兵として奮闘するのか。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: R15 残酷な描写あり 太平洋戦争 大東亜戦争 ソ連対日参戦 終戦 占守島の戦い 大日本帝国 ソビエト連邦 戦車 戦車兵 九七式中戦車 戦車連隊 砲兵隊 最終更新日:2013/01/20 18:14 読了時間:約2分(908文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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