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作者:菅原やくも/作品情報/Nコード:N8993GO
完結済 (全2エピソード) |
米海軍の潜水艦部隊は、太平洋を闊歩する日本の船舶及び軍艦への攻撃を命じられた。
ヨセフ・ベイカー艦長の指揮する潜水艦は、日本本土に近い東アジア海域への出撃を命じられたのであった。そして、そのために新鋭のMk.14魚雷を搭載することとなった。その魚雷は一九四二年に開発され、従来のものとはことなり近接信管という最新の装置を備えていた。
しかし、その魚雷は狙いを外すか、不発ばかりだった。魚雷は不良品か? それとも何かの陰謀か? 敵駆逐艦の爆雷、成功しない商船への攻撃……彼らは無事帰還できるのか。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 太平洋戦争 第二次世界大戦 アメリカ海軍 潜水艦 魚雷 近接信管 磁気信管 設計ミス 欠陥 最終更新日:2020/11/03 10:00 読了時間:約20分(9,721文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
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