「命の危機に休憩時間はない」弱小国の住民で歯医者のマゼルゴは神に肉体を乗っ取られ、世界のパワーバランスを崩す存在になった。しかし心優しきマゼルゴはむやみに力を振るわず静かに暮らしていた。けれども国に暴徒が攻めてきた日に力を開放。その存在が暴虐の皇帝にまでとどろく。 【領主の息子は冒険者を目指したい！】貴族の一人息子ファルマーニュは父の統治する領地の隣を調査にやってきた。そこで冒険者と出会い領主として足りない武力と魔法を得たいと思い冒険者育成学校に１か月体験入学する。 【お飾り王子と人形聖女】君主の采配を考えるのが面倒で有能な大臣にわざと操られている王子は本を秘密裏に書いている。ある日のこと、戦から帰った騎士団と共に聖女がいると噂を聞いてお忍びで教会へ赴く。すると彼の小説のヒロインと同じ容姿の少女が目の前に現れた。彼女と出会ってから興味のない統治をまじめにやり始めた。 【神の人形～動かざるもの食らうことなかれ～】神に創られた名もなき主人公は、自分を女と勘違いした貴族の息子に追われる。おまけに同じ顔をした男が悪事を働いていたので逃亡者となってしまう。逃げながら人助けしていく。そして出会った人が仲間となっていき、名前を貰うのだった。 【人選采配を間違えた神は何を間違えたのかやっつけで俺を主人公にした】神の部下である天使ディカンドは人間の魂をどこへ生まれるかを調整する役職。あまりに主人公が決まらないとキレた神に暴挙に出られた。 【学園決闘ペリアデス～最高の地位は実力で勝ち取る】主人公の勇斗の学園はバトルがあり優勝したペアは安定した将来が手に入る。 【概念の神】主人公パルストは神すら抗えぬ宇宙の概念。勝利した者を己の肉体とする(恋愛皆無) 【彼女は生きていた】主人公の正幸は三年前に死んだ初恋の少女を見つけゲーム世界から出られなくなる。 【世界を破壊し君を求める～】主人公ハルオは管理者を倒す事にした。 【普通の殺し屋】主人公パトンテンは新たな主神を決める戦いに巻き込まれた。恋愛無。 【アンチマジョリティ～消えた記憶と異能力者】主人公の秋和はバラという謎の人物に出会う。(カップル乱立)

ヒロイン三人にルートキャラ約６人ずつ（序盤にパラレル世界を選ぶことに） ◆主人公:日中春花=両親が他界し親戚の家に住む/従兄、クラスメイト、義叔父、幼馴染、先輩、父の不倫相手の弟 ◆主人公:茂野由美=実家はケーキ屋/謎の男、小説家、生徒会長、自殺未遂くん、不良、憧れの男子 ◆主人公:日向かな・周りに過大評価される生徒会長/悪名高い男子、弱味を握った男子、露天の怪しい男、幸福伝道師、オカマ、手紙の送り主