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作者:のんびり作者/作品情報/Nコード:N4953JJ
短編 |
祭り囃子が鳴り響く神社の鳥居で周囲の人を見る
「まだ来ていないか」
腕時計は17:20を表示していた
約束の時間は17:40なので、早すぎとは思わないが、遅れるよりはいいと少し早めに来たのだ
ー(お願いがあります。私と縁日を一緒にまわってくれませんか?)ー
数日前、俺は一人の少女に声をかけられた
少女との出会いは縁日が行われる数日前の神社の前
暑い日射しにうんざりしながら歩いていた時、神社の鳥井の下に一人の少女がいた
麦わら帽子をかぶり、白いワンピースを着た少女
まるで一枚の絵かと錯覚するほどの光景に少しの時間暑さを忘れてしまった
少女はこちらに気がつくと笑顔で話しかけて来た
俺は少し警戒したが、話を聞くと久しぶりにこの場所へ来たとの事
そして近々縁日があるのだが、一人では心細いと言っていた
人助けと思って一緒に見てまわる事を了承し、時間と場所を決めた後、俺は少女と別れた
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 最終更新日:2024/08/26 22:51 読了時間:約6分(2,886文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:朏猫/作品情報/Nコード:N3081JH
短編 |
古い港町では、海から帰ってくる霊たちを迎えるために花火で迎え火を焚く。その後は誰もが盆踊りに興じた。漁師やおかみさん、それに子どもたちの声が祭り囃子を盛り上げる。そんな盆の入りに現れるのは此岸と彼岸の狭間か死者たちか、それとも――。※他サイトにも掲載
[港町に住む男 × 美しい男 / 怪談風BL]
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: ネトコン13 怪談 人魚 盆の入り BL 怪談風 人外 R15 ボーイズラブ 最終更新日:2024/07/16 17:16 読了時間:約22分(10,511文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:じいちゃんっ子/作品情報/Nコード:N2509HZ
短編 |
久し振りに実家へと帰って来た山村一哉。
ふと立ちよった近くの神社、ちょうどその日は夏祭りだった。
『懐かしいな』
祭り囃子を聞きながら一哉は呟いた。
脳裏に浮かぶのは忌まわしい過去では無く、新しい未来への希望だった。
『一哉なの?』
そんな一哉に声を掛ける一人の女。
忌まわしい過去に顔を歪ませる一哉を他所に女は一方的な言葉を投げ掛けて来るのだった。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 未練ナシ! 下心バレバレ 遠慮します 後悔 知らない 謝罪 必要ナシ! ざまあ? なろうラジオ大賞4 最終更新日:2022/12/16 19:06 読了時間:約2分(1,000文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,450 pt ブックマーク: 60件 評価人数: 159 人 評価ポイント: 1,330 pt |
作者:灰色セム/作品情報/Nコード:N0980HJ
短編 |
祭り囃子に導かれた青年が、年中無休・神出鬼没の名店である書き出汁屋を訪れる。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 現代ファンタジー 最終更新日:2021/12/09 19:53 読了時間:約4分(1,707文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 18 pt |
作者:玉藻稲荷&土鍋ご飯/作品情報/Nコード:N3989BS
連載中 (全25エピソード) |
習作含めた短編の詰め合わせです。原則として一話ずつ独立しております。一部は連動している場合がありますが、その場合は前書き等に記載しております。
第一話、某MMORPGのオフラインイベントでの甲冑試合のログ的短篇。
第二話、ロボットバトル物の習作。
第三話、実録Gとの壮絶バトル。
第四話、ネコと深夜に語り合い。
第五、六話、Twitterで頂いたお題「ピザ・祭り囃子・鉄砲玉」のショートストーリー。
第七話、実録風、公園での親子、若い夫婦の会話。
第八話、民話風なお話。
第九話、明日世界が滅びるとしたら……。とある料理人がとった行動。
第十話、明日世界が滅びるとしたら……。その当日の宇宙。
etc……続いていきます。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 異類婚姻譚 伝奇 日常 甲冑 ロボット バトル ゴキブリ ファンタジー 狐 猫 短編集 最終更新日:2021/04/21 19:16 読了時間:約54分(26,827文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 200 pt ブックマーク: 20件 評価人数: 17 人 評価ポイント: 160 pt |
作者:葵冬弥/作品情報/Nコード:N8092EE
短編 |
そこに咲いているのは一瞬で舞い散ることのない花
この詩花は2013/7/25「詩花の花畑」にも掲載しています。
http://ameblo.jp/mayoeru-apostle/entry-11579967332.html
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: スクールラブ 日常 青春 花火 打ち上げ花火 祭り お祭り 祭り囃子 下駄 浴衣 最終更新日:2017/08/17 22:51 読了時間:約2分(908文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:とんこつ毬藻/作品情報/Nコード:N3172EE
短編 |
祭り囃子が鳴り響く。広場の真ん中には櫓やぐらが立っており、笛や太鼓に合わせて人々が踊りを踊っている。
「やっぱり来なきゃよかった……」
私は花火が嫌いだ。昔の悲しい出来事を想い出してしまうから。
病気がちだった母……母の笑顔……たった一人の妹。
七年ごしに見る夜空に咲く満開の花火は私の心を浄化させる。
これは夏祭りの夜、私に起きた、一つの不思議な物語。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 ホームドラマ 夏祭り 花火 神社 盆 狐のお面 祭り囃子 心の成長 可愛い妹 母との思い出 最終更新日:2017/08/11 00:00 読了時間:約9分(4,176文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:猫屋ちゃき/作品情報/Nコード:N7972ED
短編 |
チントンシャン トンチンシャン チトシャン……
幼かったあの日も、今も、
傷つき追いつめられ寂れた神社に逃げ込んだ詩緒は、祭り囃子の音を耳にした。
だが、必ず言われるのだ。
「あれは狸囃子。ついていってはいけないよ」と。
狐顔の、美しい男に。
傷心の詩緒は、ある夏の宵に寂れた神社で、幼い頃に優しく慰めてくれた美しい男と再会する。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 狐 神様 異類婚姻譚風 ほんのりホラー 狸囃子 幻想的 和モノ夏企画 最終更新日:2017/08/01 00:00 読了時間:約11分(5,114文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 178 pt ブックマーク: 32件 評価人数: 14 人 評価ポイント: 114 pt |
作者:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)/作品情報/Nコード:N2622CF
短編 |
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 祭り囃子に誘われて森から出てきた子狐は 】で書いた。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 最終更新日:2014/07/25 23:40 読了時間:約1分(200文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:九郎カケル/作品情報/Nコード:N3199BU
完結済 (全6エピソード) |
祭り囃子をBGMに、袖を引かれた秋の夕暮れ。高鳴る胸に見上げた夜空。見知らぬ君と見詰めた花は――――
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 恋愛 青春 ドキドキ 祭り 現代(モダン) 中学生 高校生 ラブコメ 最終更新日:2013/09/22 15:06 読了時間:約20分(9,943文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 17 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 11 pt |
作者:空野みち/作品情報/Nコード:N0834N
短編 |
祭り囃子の音が鳴る。今年もまた、私は貴方を思い出す。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 線香花火 幽霊 祭り囃子 夏 家族 最終更新日:2010/08/09 00:01 読了時間:約9分(4,454文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 79 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 69 pt |
作者:大空東風/作品情報/Nコード:N8476M
短編 |
中学校も最終学年になり、受験生となった陽平は町の祭りに幼馴染みの加奈を誘った。そう、それはいつも通り。何も違わない日常の延長線上のこと。 陽平の心臓はどうしようもないほど高ぶっていた。しかし、それを誤摩化しながら、待ち合わせの場所に急ぐ。蜩(ひぐらし)の鳴き声と共に…… 一方、加奈は神社の階段で陽平を待っていた。 向日葵の柄の浴衣で、普段はしない化粧をし、微かに色づいてひとりぽつんと夕焼けの空を眺めていた。 耳に届くのは、祭り囃子と町の喧噪。子供たちの笑い声。 蜩(ひぐらし)の鳴き声……
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: ちょっとだけホラー 青春 祭り 最終更新日:2010/08/07 17:00 読了時間:約12分(5,558文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:こおろぎ/作品情報/Nコード:N6214J
短編 |
祭り囃子を追っていくと・・
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 最終更新日:2010/01/30 17:36 読了時間:約2分(510文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 15 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 13 pt |
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