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作者:嵯鞠 増男/作品情報/Nコード:N5489HC
連載中 (全289エピソード) |
終焉戦争。
突如として始まった戦いは、高度に発展していた科学文明を破滅へと導いた。
それから数千年。
遙かなる時を経て、人類は別の文明を構築する。
高度な科学技術の痕跡が一切見られない、まだまだ発展途上の新文明は、実は、前文明を滅ぼした何者かによって創りだされたものだった。
その新文明の一国家、ラクドレリス帝国の兵士見習い、ベイル=アロウナイトは、軍から理不尽に切り捨てられ、命の危機に晒された。
彼は、太古の遺跡の地下に眠る軍事施設で目を覚まし、そこで出遭った管制AIのNEoN(ネオン)に、ある取引を持ちかけられて……
【補足】
いわゆる「異世界もの」と似たような中世近世風の世界観ですが、魔法の類は出てきません。
また、裏設定的な感じですが、現実の世界地理とリンクしています。
ただ、物語自体は現実の世界地理と関連付けなくても読み進めることができるよう、表現を工夫しています。
「異世界もの」としてお読みいただいてもよし、現実とリンクした「SFもの(ポストアポカリプスかな?)」としてお読みいただいてもよし、の二段構成となっております。
ですので、小難しいことは抜きにして、読みたいように読んでいただければ幸いです。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: アンドロイド ミリタリー 太古の超科学 AI少女 オーバーテクノロジー 科学文明崩壊後の世界 現文明は中近代西洋風 魔法は存在しない 現実の世界地理と関連 国づくり 戦争 ポストアポカリプス 宗教 R15 残酷な描写あり 最終更新日:2024/09/07 21:39 読了時間:約2,202分(1,100,863文字) 週別ユニークユーザ: 166人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 7,054 pt ブックマーク: 1,792件 評価人数: 402 人 評価ポイント: 3,470 pt |
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