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作者:梓川あづさ/作品情報/Nコード:N1912FZ
連載中 (全58エピソード) |
ある日事故を起こし死んだ工藤駆(カケル)は、女神から転生させて貰えることに。
勇者にでも転生できるという女神に対してカケルが選んだのは——御者(ぎょしゃ)。
転生先の世界には魔物がたくさんいるから、戦闘力も必要だろう、と女神に貰った肉体が、馬車が、鞭が全てチートだった。
馬車は走るほどに車内の空間が拡張されていく特別製で、ドラゴンが100体乗っても大丈夫なほどの堅牢性を持っていた。
鞭は自分の意思で伸縮自在に操作可能で、ひとたび叩けば強力な魔物を使役することができるという魔法の鞭だった。
カケルは自分の大事な乗客が怪我をしないように、と強力な魔物や幻獣を護衛につけ、過剰すぎる防衛体制で今日も馬車を走らせていく。
そしていつの間にか空間が拡張されていく馬車の中に作った家は、どんどんと拡張されていき——。
「これってもはや城じゃないか?」
快適な馬車を走らせながら世界を巡ることで、カケルは様々な人や魔物と(色んな意味で)繋がっていく。
★★なるべく毎日一話以上更新します★★
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 異世界転生 ラブコメ 男主人公 主人公最強 ハーレム 馬車チート/鞭チート 裸馬 調教 勘違い 擬人化 ツンデレ ヤンデレ 家造り 移動式スローライフ 最終更新日:2021/03/06 10:33 読了時間:約332分(165,945文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 789 pt ブックマーク: 253件 評価人数: 34 人 評価ポイント: 283 pt |
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