主人公が目が覚めるとそこは赤い花が咲き乱れる人影の無い不気味な場所だった。なぜ自分がここにいるのか記憶を辿るが何も思い出せない。自分は何者なのかを知るために歩き出し、旅先でさまざまな交流を通して主人公の不可解な謎を解きながら進む物語。 （全年齢のつもりで書いていますが念の為にR15とさせて頂きます）

世界樹から離れた異世界は消滅する。 世界樹と繋がる事で存在を保つ無限の異世界。世界樹は心臓、脳、血潮。世界樹から切り離された異世界に告げられるのは、消滅までのカウントダウン。 そして、今。物語は動き始める。 突如として切り離される無数の異世界。強制的に定められたタイムリミット。まだ無事な世界は後、二つ。異世界を救う為に、異世界へ降り立つ、ナチ。 世界を救う事は出来るのか。それとも、世界は。 勢いで書いてみました。お気軽に読んでみてください。 毎日更新を目標に頑張っておりましたが、なかなか難しいので月に３、４回ほど更新していけるように頑張っていきたいと思います。 感想、評価ドシドシお待ちしております。

失踪事件の解決を依頼された主人公。裏には通常の事件とは違う匂いがしていた。無くしたものを手に入れたい主人公、無くしたものとは？主人公にまつわる謎と、周りの人間との関係を描いた作品。主人公の周りには危険がいっぱい！？物語の奥に潜む大きな力、主人公はその力に勝てるのか？神と霊界と門番と様々な人知を超える能力が交錯する。