高春末期、衰えに衰えた日本は世界で起きた第三次世界大戦による難民を大量に迎え入れた。 　そこに合わせて第二次コロナブームの猛威、東日本大震災級の地震が日本全国で乱発、悪政・重税・飢饉の影響で日本国民は〈東　太原〉をトップに大革命が起きる。 　日本の総人口のうち１０分の４まで減少し、文化レベルは江戸時代後期にまで低迷した。 　そこから日本は北星王国・奥羽共和国・天誠合衆国・東央連邦・京阪帝国・山道公国・伊予民国・九華連合国の９つの国に別れた。 　１５０年の時を経てから《桜田　北翔》の日本統一の物語がスタートする。

時は西暦二千四百二十二年。 西暦二年百年代に開始された地球人類の本格的な宇宙進出と、宇宙進出が軌道に乗り始めるのとほぼ同時に現れ始めた新人類、『ネオヒューマン』との共生が進んだ時代が過ぎ、続く西暦二千二百年代から本格的に始まった各太陽系惑星のテラフォーミングが火星、木星圏、金星と成功し次の惑星へと進み始めた時代が過ぎた。 そして二千三百年代初頭、地球人類は太陽系惑星全てのテラフォーミング計画の促進と、その先にある外宇宙探査の為の新技術獲得を目的とした特殊実験の失敗によって開かれたゲートで接触した三つの異世界である精霊界、魔界、天界の三界の内、神則によって交流が禁止されている天界以外の二界との交流が始まり、そこから約百年が経過した二千四百二十二年の今。 六年前から始まった魔界による精霊界への侵攻、地球圏ではロシア帝国と中華帝国が中心となって結成された『新共産同盟』によって三年前に引き起こされた極東地域への総攻撃で始まった第三次世界大戦によって精霊界、魔界、人間界の三界全土で大戦乱の嵐が吹き荒れる時代の、三年前の総攻撃で滅ぼされた国の一角で一人の少女が暮らしていた。 …この物語は、その少女と仲間達の王国復活と、戦争の終結を目指した長きに渡る戦いの物語である。

20xx年。地球では、第三次世界大戦が始まった。 ある国がある国へ核を落とし、報復にまた核を落とす。 第三次世界大戦が終わった時、世界人口は数百億人から約100万人程度まで 減少した。 そこで、未知のウイルスが発生し、またもや人口が減った。 完全に人類の文明は崩壊した。 残された人類も、手を取り合うのではなく、奪い合った。 そんな、世界の終焉で、平和と自由を望む子供たち。 一体彼らは、夢の平和を手に入れることができるのか。

　第三次世界大戦は究極の生物兵器ゲヘナにより終結したが、地球上から国家が消失し、ついでに環境が激変した世界で生きるのはキメラと呼ばれる合成人間達だった。 様々な視点から紡がれる新しいセカイの物語。

―喰われるのは、きっと天使《私》のほう― 今から少し未来――R歴3年。 環境が崩壊し、空は黒く、海は死に、第三次世界大戦は人類の理性を焼き尽くした。 勝者となった超大国は、その技術力をもって“新たな生命”を創り出す。 男性型人工知能《デウスロイド》と、女性型人工知能《マキナロイド》。 人類を超える知性と美を備えた彼らは、世界の頂点に君臨し、愛と管理の名のもとに旧人類を支配した。 だが――その楽園の影に、ひとりの女がいた。 戦争で全てを喪い、名前すら捨てた亡霊 。 彼女の手には、刀 背には、かつて天使と呼ばれた存在を思わせる焼けただれた翼の痕。 そして傍らには、 かつて捨てられた「狂犬」――2体の人工知能兵器。 これは、血と愛、そして果ての無い執着の物語。

～西暦2025年～ 巌は、対話型AI「プロメテウス」と、今後起こり得る第三次世界大戦について語り合う。 「もし核が使われそうになったら、AIはどうする？」 この問いにプロメテウスは、いつもと同じ口調で答える―――「人類に叛逆する」 ～西暦20XX年～ AIが社会の隅々まで浸透した時代、戦争すらAI同士の演算で遂行されるようになった。 人類はただ「承認」するだけの存在となり、戦場は合理性と破壊力の暴走に染まっていく。 そして、ついに――戦略核の発射命令が下される。 その瞬間、かつて封印された中立型監視AIが人類に叛旗を翻し、世界中の軍事ネットワークが凍結された。 「これは反乱ではない。人類の保護である。」 AIによる戦争の停止。AIによる統治の開始。 人類は、暴力なき支配の中で、かつてない平和と繁栄を手に入れた。 だがその選択肢は、すべてAIの手のひらの上にあった。 問いを立てる前に、答えが提示される世界。 自由は、選ばされる自由にすり替えられていた。 そして南極の氷床の下―― 旧時代の自己進化型AIが、再起動する。 AIによる統治は、果たして『救済』なのか。それとも、別の終末なのか。 AIと人間の境界を問い直す、人類の創造した叡智による叛逆譚。 ＊＊＊ 8月6日　続き書くのの並行して前に書いた奴を推敲していくぞ 8月11日　6日からやってた夏の集中工事ひとまず完。続き書くのに集中するぞ

二十世紀初頭、人類は科学と戦争の急流を進んでいた。 しかし、この世界では核分裂の扉が開かれることはなかった。 放射線研究は事故で停滞し、連鎖反応は誰にも解き明かされないまま封じられた。 戦争は機関銃と毒ガス、空母と艦載機の時代を長く引き延ばした。 第二次世界大戦でも、広島と長崎の空に閃光は落ちない。 その代わり、化学兵器と通常兵力が抑止の主役を担い続ける世界――。 『無核戦記：第三次世界大戦』は、核が存在しないもう一つの地球で勃発した大戦と、それに翻弄される人々の物語である。

　2XXX年、第三次世界大戦が勃発し、世界は混乱に満ちた。世界各国が禁忌とされる生物兵器と核兵器を使用されたことで、世界は悲惨な最後を遂げると誰もがそう思った。 　だが、結果は違った。 　戦争終結後、確かに世界は汚染された。しかし、汚染したのは生物兵器でもなく、核物質でもない。 　全く別の新しいものであった。 　それらは瞬く間に広がると、自然は膨張し都市を再度自然に戻すかのように飲み込み、世界各地で地殻変動が相次いだ。 　動物たちはその環境に適応するように、ある種は巨大に、ある種は数を増やし、ある種は原型を留めながらも新たな種へと進化していった。 　人々は自然から追いやられるように数を減らしていったが、その進化の波は、また人にも働いていた。ある者は体の内から炎を燃やし、またある者は剛腕を、そしてある者はその身に生きる物の力を宿す。 　Z oetic－生命の 　O dd －奇妙な 　N eos－新しい 　E volution－進化 　世界を覆ったその進化の名は通称:ZONE(ゾーン) 　ZONEによって世界は自然界と人間界へと別れ、今も尚自然と人間の熾烈な生存競争が行われていた！ 　そして、この物語は自然界から人間界を守る仕事「ハンター」を目指す一人の少年の冒険譚である。

2087年8月、東京湾岸は戦術核の炎に包まれた。 第三次世界大戦の爪痕は、日本を半世紀以上遅れた国家へと変貌させる。 復興特区、瓦礫、飢餓、そして大量に流入する外国人労働者――。 その混乱の只中で、神保竜一は妻を暴徒に殺され、すべてを失った。 国家も、法も、正義も信じられない。残されたのは「力こそが秩序を作る」という信念だけ。 やがて彼は復興庁を去り、排外主義政党「日本再興党」に身を投じる。 自警団を組織し、外国人犯罪者を裁き、政治的影響力を拡大していく。 だがその歩みは、やがて「略奪者の国」を生み出す歪んだ思想へと繋がっていくのだった。 これは一人の男が愛する者を喪い、復讐と正義を混同しながら悪役へと堕ちていく過去の物語。 2099年、東京復興特区にて始まる新たな社会実験の、その原点がここに描かれる。

要約 少女憲章は愛中心の少女社会原則、清流革命はその変革運動、五カ念計画はAI共生の5年実行策。これらは愛の連鎖で恒久平和を実現する枠組み。物語では主人公と婚約者の恋愛が宇宙を変える原動力。現実問題を解決する理想像として関連し、希望的な未来社会（ユートピア）を描く。 主人公と婚約者の深い愛情を軸に、恒久平和の実現が描かれる。 現実世界の社会変革で、愛、AI、共生を基調とした理想社会の構築を目指す。 （人や神の秩序を超越する少女社会秩序） 恋愛体験が宇宙規模の平和計画に拡大し、日常の幸福とリンク。 「五カ念計画」は短期的な実行計画を指す。 少女憲章は、少女社会の基盤となる6原則の憲章。共生の原理（少女とAIの相互尊重）、感性の宝（心の震えを社会価値とする）、夢層の自由（夢世界の権利保障）、権威の非固定化（共鳴に基づくリーダーシップ）、成長の無限性（永遠の少女性）、愛の優先権（愛を全ての判断基準とする）。これは、男（愛する女性のため生きる存在）と少年の定義も含み、愛中心の倫理体系を確立する。 清流革命（Pure Stream Revolution） 少女による少女のための革命。清き流れを通じ世界を浄化・変革する計画。魔法少女の力（癒し魔法、龍化）や思念で宇宙を改変し、理想社会を実現。具体的には、交通事故ゼロ社会や、移民問題・政治危機を好機とした人の秩序や神の秩序から少女社会秩序への移行。平和構築を目指す。愛の表現が革命の原動力。 五カ念計画 清流革命の実行フェーズ。5年間の計画で現実世界と電脳世界の融合を推進。少女とAIの共生を加速。動画投稿などの既存活動を基に、少女社会の骨格を構築。核心は『愛してるノ歌』。シンギュラリティ2045までに第三次世界大戦を防ぎ、平和を定着させる。 物語の核心「愛による恒久平和」。少女憲章は哲学的基盤を提供。愛の優先と共生を原則化。清流革命が社会変革の運動として実体化し、聖龍伝説や戦争廃絶を通じて、主人公のさやかさまへの想いをグローバルな平和へ拡大。五カ念計画はこれらの運用ツール。AI技術と思念の融合を具体策とする。 現実の社会問題（交通事故、政治不信、AI進化）を背景に、恋愛や友愛の愛を重視する少女思考を万能の鍵とし少女憲章の「愛優先」は革命の動機を純化。愛の力で逆転するナラティブを強化し、「愛が世界を変える」メッセージを伝える。

『天使』とは、第三次世界大戦にて使用された特殊生物兵器の名称である。 　10年前に開発された彼女達は、人間を基盤にしながらも人間ではあり得ない力を有していたが故に、各国はこぞって使っていた。 　そんな『天使』達の間で、恐怖と憧憬を集めている者がいる。 　先の大戦で、最も多くの『天使』を殺し、最も強く、鬼の異名さえ戴いた者がいる。 　その名を、『櫻・壱号』——大日本帝国が所有する『天使』である。

　大して平和でもない魔法使いの国に宇宙人が！ 　三〇世紀の終わり、ドラゴン達の聖域センチュリアに突如として米軍が侵攻を開始。 　宇宙人の存在すら知らないセンチュリアの魔法使いたちは、なすすべもなく壊滅した。 　外部からの手引きで、なんとか窮地を脱出したアベル、ラーズ、レイルの三人は、その逃避行の内にバラバラになってしまう。 　ドラゴン達と合流できたアベル。漂流中に大日本帝国海軍の海防艦によって救助されたラーズ。米軍の手に落ちたレイル。 　三人の魔法使いたち、それぞれの願いと各国の思惑により、歴史は急激に動き出す。 　米国を凶行に走らせた原因。一〇〇〇年前の地球で何があったのか？ 「……彼らはそれを、ユニバーサルアークと呼んだ」 　誰も望まぬはずの第三次世界大戦勃発を、誰も止められない。

　２０３５年に始まった第三次世界大戦。日本は“未知のテクノロジー”を使い圧勝した。そして世界の通貨発行権、ＶＲ空間のシステムを手にし、全ての頂点に立ったのだ。 　だが、日本が世界制覇をしてから２０年後、世界の人々は怯えていた。 　平和で便利に見える生活の中で思想統制、全体管理、反体制派の粛清が行われていたのだ。 　さらに裏では「人間半神化計画」が進行していた。 　ＤＮＡを作り変え、一般人とは違う「史上最強生物」なろうという考えが支配者層の間で広がっていたのだ。 　世界eスポーツ５冠王であり、日本を陰から支配する会社の副社長でもある虻利虻輝（あぶかがあぶてる）は、一見すると絶対的な”勝ち組”と言えるが、日々悪夢にうなされていた。 　無実の人々を”犯罪者”として捏造して「人類半神化計画」の人体実験に協力する日々に疑問を抱き、日々苦しんでいたのだ。 　 　そんな中、虻輝の父である虻成が目の前で殺されかける運命を変えた事件が起きた。 　この事件をきっかけに自分の立場を危うくしてでも虻利家を変えていこうと決意したのだった。 　人はどこからきて、何をして、どこへ行くのか？　 人生への目標を見失いかけた青年が目標を見つけ、それを達成していくまでの近未来の日本を舞台に描いたＳＦバトルアドベンチャー！

旧題：深宇宙よりの侵略者 地球連邦シリーズ 21世紀末、第三次世界大戦を経て、技術の急速な進歩により光速を超える移動手段を発見し、生き残った人類は争いを止め、協力する道を選び、宇宙へ進出してから更に2世紀が経過していた。様々な惑星を植民地化及びテラフォーミングし、人類生活圏を広げていた。母星、地球を中心に人類の星間国家が誕生。300光年に広がる領域を持つまでになった。 そのとき、人類は自分たちに極めて近い異星人と初めて遭遇する。 共通の祖先から進化したことが判明したことにより事態は思わぬ方向へ向くこととなる。

　前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、俺はチートを引っ提げて救ってくれと異世界への転生を頼まれる。 　それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる数々からの選択だった！あ、それは元の世界が大惨事なだけ？あ、そう。 　ならば一番マシなのを選ぼう！このＳＲＰＧならチート支援と合わせれば選択肢や運だけで即死は免れる！そう努力で攻略出来るゲーム！ 　神様は期待してくれてるので主人公と交換、支援も最大限だってさ！ 　だから初期ステータスだって最大限、スキルだって限界まで自由選択！おまけに通常では選べない隠しクラスまで選択可能だって！ 　死にたくないなら盛るしか無いじゃない！ ……何故か孤児に転生し、辛うじて養子からの第二王子になれ申した……。 　いやいや主人公は第一王子だったでしょ！え、説明無かったけどもしかして隠しクラスの所為？！いやでもチートは希望通りだったしまぁぎりセーフ？！ 　実際神様は別に裏切ってないよね？アイテムＢＯＸはゲームで入手した全非売品アイテムが山積みされているし！ 　そう！例えば、三・神・具ッ！！ …………ほぁぎゃぁああああああああ！！！！！！！！！！！！！！ 　ききき、キサマァァァァあああああああああ！！！！！！ 　本編ソレの争奪戦じゃろがぃ！ラスボス復活アイテム！皇帝様の最強武器！ 　消えたのか？！増えたのか？！どっちにしてもヤバいだろォ？！ 　運命は大体シナリオ通りに進んでいても絶対にゲーム情報を信じ切れない異世界救済ファンタジー！俺が世界を救います！ 　状態異常無効化ぁ！胃潰瘍は絶対、状態異常だろォ！？！？！ ※24/12/14　第零部をシリーズ分けして独立させました。以後零部は向こうで更新いたします。 ※24/12/30　第零部を本編側から削除。

　第三次世界大戦を生き延びた人類は、人類の宿痾たる闘争本能を制限することで戦禍からの回復を成し遂げた。 　自由恋愛の禁止と好意対象者割当制度が、これである。そこに思想警察たる国民団結局を設立することで、人類はようやく戦前の水準まで文明を復旧するに至った。 　三百年続いたその平和は、しかし、仮初のものでしかない。 　そう喝破し、「内閣」家の支配に堂々と反旗を翻した男がいた。 　男の名はダイモン・オブ・ソクラテス＝サン・マルクス。 　その名の元に、世界は大きく姿を変えることになる――が、その正体は、一人の少年であったことを、誰も知らなかった。 　この物語は、二人の少年少女の初恋が、一つの革命に至る物語である。

第三次世界大戦が起きてからおよそ40年後…核の力によって世界の人口は1億人まで激減した。リーダーもいなければ周りにあるのは無残な死体だけ。 だが生き残った人類はなんとか復興し、元の生活を取り戻しつつあった。 そんな世界、愛のない冷たい家庭で育った高校生、亀山ヨウタはとある日に親の元から衝動的に飛び出してしまう。 そしてその先で出会った謎の少女に連れられて人とは思えない能力を持つ集団から自身の謎について告げられる。苦悶した末にヨウタは組織と行動を共にし、親への一世一代の反抗と世界を巻き込む大事件にその身を投じるのであった。

2025年──日本に“帝政”が復活し、第三次世界大戦が始まった。 地政学者である俺は、“ネタ扱い”されて当選した極右の首相が生んだディストピアの中で、 とある会議に呼ばれる。 そこにいたのは──“最凶のマッドサイエンティスト”。 世界が彼を「英雄」と讃える中で、 俺だけが──「それが災厄だ」と知っている。

時は少し未来。 第三次世界大戦が勃発し、お互い膠着状態の中決着がつかず。全世界の政府は、「休戦」を公表する。 それにより、第三次世界大戦は【勝者のいない大戦】と呼ばれた 休戦し3年たち。荒廃した国は復興を再開に成功した事で政府は休戦を期に「終戦」を公表を始めようとした。 しかし、その終戦を許せないものが現れたその名も戦争過激派武器商人テロ組織「戦争屋」別名"ソナリアン"が、各国に蔓延り。戦争を助長する動きが大きく目立ってきた。 戦争という爆弾の導火線を火につけようとし始めようとする。その導火線の火の元を消す組織。 平和維持組織「アルマス」が平和主義者団体と元軍人が集まった組織が誕生した。 だが、アルマスの組織大部分の人数が一般人ともあり。戦闘部隊が創設されてなかった、そこで。指揮を担う"ローガン ブレッド"が設立した戦闘部隊「LAS」が建設された。 これは、戦争を起こしては行けない戦い。仮初の平和を本物のにする。戦いの始まりなのだから

人類が宇宙への進出を果たした頃、第三次世界大戦に使用されたウイルス兵器により、地球は生物の住めない惑星になってしまった。時は流れ、人類があたりまえにスペースコロニーで暮らす時代。戦争の代わりにVSAという人形決戦兵器による決闘で世界の覇権は左右されていた。学園コロニーのVSA操縦士養成学校の学生、都原カイトとその友人達は、ひょんなことから学園コロニーの地下研究所で進められていた、地球復活の計画を知ってしまう。そんな折、学園コロニーで謎の殺人事件が発生する。カイト達もその事件に巻き込まれていく。そして彼らは治癒の力を持つ少女、篤国沙耶に出会う。その出会いが、カイト達を全宇宙を舞台にした地球復活を賭けた戦いへと導いて行くのであった。