宇宙人にアブダクションされた。 そこで起きた出来事とは

★　以下の原稿は、「なろう」運営本部に抗議し、 ２０２０年０２月０２日をもって、こちら（本拠地）へ撤収いたしました。 ⇒http://p.booklog.jp/users/masatotoki ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ はるか未来。 地球人の末裔たちは《最終戦争》で一旦滅びたあと復活し再び宇宙に進出した。 不安定な他民族のまま、さらに異星人類《リスタルラーノ》達と第三種接近遭遇。 表面的には友好条約を結ぶが、文化的差異のせいで関係はぎくしゃくしていた。 そんな中、越境逃亡した凶悪犯を追って、隣宇宙《リスタルラーナ》星域に渡った女性警部アリー。 補佐役として派遣された異星人男性刑事の天然ぼけ？っぷりに足を引っ張られつつ、苦闘の追撃戦。 さらに宇宙海賊との戦闘中、宇宙の難所で衝突⇒遭難ッ！？ 衝突相手の謎の船の乗組員とさらにバトル。ところが実は味方と判明。 七転八倒の末に協力して海賊逮捕。めでたしめでたし。のはずが… なんで？ あたし早く地球に帰りたいのよ！ プロポーズなんかしないでよーーーっ！！ （絶叫して一旦終わる…） （この作品は http://p.booklog.jp/book/116540/read にも掲載しています）

僕の隣に突然現れた不思議な女の子はダレ？ そのうえなにやら友人たちの様子が変だ。 おかしくなってしまったのは世界？それとも僕？

人類は知らぬ間に第三種接近遭遇を果たしていた。彼らの見た目はエビで、味もエビで、茹でて良し、揚げて良し、頭からバリバリと喰らっていたのだった──。遥か遠く、星の海を渡ってきた彼らの思惑と裏腹に、搭乗員は減っていく。王家の血を引く若者「青き殻（ブルー・ベリー）」は、遂に人類と対決を決意した。その巨大なハサミを持つ前肢で、次々と容赦なく人類を殴り倒す……。血で血で洗う凄惨な「甲殻奇動態事件」から5年、更に「ワイン酒会事件」から15年。彼らと人類は和解し、種族の違いを乗り越え、芳醇な文化交流に至った。しかし──未だ血を求める者がいた。利害の一致を見た彼らは、今夜も違法地下闘技場で殴り合う、殴り合う！　殴り合う！！　鋏脚王者（ロブ・スター）の称号は誰の手に！？　賭博を仕切る百乗猛（ヒャクジョウ・タケシ）。血気盛んな若き拳鋏闘士「紅鎚（レッド・ハンマー）」。ケチなノミ屋の坂本幸司（サカモト・コージ）。三者三様の理由から彼らは金を、大金を求めていた。巧妙な八百長を嗅ぎつけ地下に現れた、ジャーナリストを名乗る謎の美女、マギー・柏崎（マルガレーテ・カシワザキ）を交え、化かし合いの場外乱闘、勝利は己の鋏で刈り取れ！　スラップスティック・ノワールの筈がどうしてこうなったふつうの辺境ド田舎星間交流系ライトノヴェル。※短編。

第三種接近遭遇を果たした地球人類種と『隣人』達との物語。

その時僕は、閉鎖されている筈の廃墟の扉がうっすらと開いていることに気がついた。脱力系(?)ゆるＳＦ。［個人サイトと同時公開］

ある日、私はふと妹の小学校アルバムを開く。その写真は現在の妹とは似ても似つかない。たった数年でここまで変わるものだろうか？　妹は既に宇宙人に入れ替わられているのでは？

ついに一台のとてつもなく大きな宇宙船が地球に降り立った。 短編で簡単に読めます。若干の仕掛けがあり、ある程度読み進めないと気づかないかもしれません。

両親が不在になってしまったため、都会から遠く離れた島に暮らすことになった。そこで出会った人々と土地独特の決まりごとや出来事が物語を紡ぐ。