野々村野良（ののむらのら）はどこにでもいる普通の女子高生。しかし彼女には変わった体質がある。それは前触れもなく異世界に転移してしまうというもの。とはいえ超マイペースな彼女は異世界でも気にせず過ごし、気付いた頃には元の世界に戻っている。 そんな彼女を取り巻く異世界人や友人による優しく温かい日常生活が始まる。 また異世界転移を続けていく内に異世界の人と仲良くなっていく。（主に女性ばかり） そんな生活を続けていたらちょっとした有名人にもなっていくようになる。 それでも野々村野良は気にせず今日を過ごす。教室を出たら魔術学園になっていようと、下校してたら異世界の街を歩いていようと、はたまた異世界の山に迷い込んではドラゴンの子供を助けて懐かれたりと不思議な体験をしても気にしていない。まったりスローライフここに開幕。 ※かなーり緩い世界観です。重い話もありません。 ※現実:異世界が3:7くらいの描写比率だと思います。多分。 ※基本１話完結型でストーリーはありません。 ※第一部に登場するキャラを載せてますので、どういう人物や動物が出てくるのか気になったらご一読してください。

乙女ゲーム「アルストロメリア」。 剣と魔法のその世界に転生してしまった者を主軸に騒動が巻き起こる。 モブになった者。主人公になった者。ライバルになった者。そしてーーーーーーー。 ※基本書きたい所だけ書いているので、ゆるい設定と緩い世界観です。

国境騎士団の事務係として働く真面目一筋のマリィレーヌ。二十二歳、独身、恋人無し。 いつものひとり残業中に、既婚の上司である副団長レオナールがやって来て、マリィレーヌに絡み始める。 鬱陶しく思い、思わず、甘えられる男性を紹介して欲しいと頼んでしまう。 後日お祭りで、レオナールから紹介された人物と会うことになったけれど、やって来たのはもうひとりの上司である生真面目な騎士団長アキゼスだった。 マリィレーヌとアキゼスの初デートは思いのほか甘くて波乱づくし。 お祭りの夜から、アキゼスの溺愛が始まり、マリィレーヌのまわりが色々と騒がしくなるお話。 この作品は、楠 結衣さま主催『騎士団長ヒーロー企画』の参加作品です。 トッピング要素：短髪ヒーロー・溺愛・頭ぽんぽん・キス・花束を贈る 初めての異世界恋愛作品の投稿となります。作者都合の緩い世界観と設定です。温かい目でお読みいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します！

主人公イデアローズは、見た目も服の好みも娼婦に見えやすい子爵令嬢。 ある日騎士に結婚を持ちかけられたけれど、実は秘密があるんです。それは、――妾は腐女子でホモを妄想しちゃうんです！ ところが旦那様も実はゲイだという、これは契約の偽装結婚。イデアローズに運命の人が現れるまで、旦那様でホモ妄想しちゃって、ついでに妄想の力で人々も癒やしちゃいます！ 勢いだけのラブコメディ異世界恋愛ものです！ 更新は気紛れマイペースとなります。 残酷描写は保険としておいておきます。 ※ご覧の通り同性愛要素がでてきます、ご注意ください。 某所にも載せてます

庇護欲をさそう可憐な美少女である男爵令嬢のマリアにはある目的があった。自分の見た目を活かして欲しいものを得る中で、彼女はある婚約解消に巻き込まれてしまう。 緩い世界観ですので、細かなところは気にせず読んでいただけると嬉しいです。

異世界転生したけど剣も魔法もあるのにあんまりファンタジーじゃない世界だった。 いろいろと緩い世界観です。 初投稿です。よろしくおねがいします。 異世界転生・転移の要素を含みます。

異世界の貴族の家の令嬢に転生したマリッサ・カーライル。前世は三十路越えの関西弁女である。 お嬢様になりきる気はほとんど無く、慣れた関西弁も遠慮なく喋る彼女は、同じく侍女(モブ)に転生したリアから、ここは乙女ゲーの世界だと教えられる。 ヒロイン？悪役令嬢？攻略対象？そんなもん知らん。とばかりな態度の彼女は、面倒くさい事は大キライ。 当たり障りなく、楽に好きに生きたい彼女に、次々と騒動が巻き起こ……れば面白いな。と、リアは1番近い場所から見物している。 そんなお話。

何か、召喚された。見も知らん女の子と。 何か、必要なのは聖女だって。じゃ、自分じゃねえじゃん。 何か帰れなくなったし、面倒は見てくれるっていうから、お城にいる。魔王とかいるっぽいけど、正直こっちに関わりがなかったら、あんまり興味も湧かんわな～。 まあ、どうしても元の世界に帰りたいわけじゃないから、しばらくは好きなように過ごしとこうかい。 まあ、なるようになるんとちゃうかァ？ まあ、何か知らんけど、ウチと一緒に呼ばれた子、まおーとーばつ？程々に気張れや。 三十路間近の女が、巻き込まれという形で異世界に招かれた。 なんとかなるだろ。という考えが根底にある彼女は、異世界も身分もそっちのけで好き勝手に生きる。 ※チート能力や知識無双等、この話にはありません。