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作者:前岡光明/作品情報/Nコード:N3431FN
短編 |
ぼくは、足元に転がってきた練り消しゴムを拾って、カバンに入れた。前の席のアヤちゃんが、騒ぎ出し、教室が大騒ぎになった。
その晩、地獄の夢を見た。次の日、返せなかった。
そのあと、手紙に書いて、勇気を奮って先生に告白した。皆に許してもらった。
自分勝手な友だちを、仲間外れしたら、登校拒否した。皆で、なんとか誘い、友だちになった。その子は、自分が勝手なことをしていることがわからなかったのだ。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 地獄 エンマ大王 練り消しゴム 教室 告白 鰻とり 鼻血 ねこばば 最終更新日:2019/05/23 18:45 読了時間:約65分(32,086文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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