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作者:縞々杜々/作品情報/Nコード:N0446JG
短編 |
知らず知らずのうちに、命をかけてしまう話。
自由研究のために、近所の怪談を調べるナノカと、忘れられた神様の社を探すアオイ。それに付き添うアカネとスミレ。
四人は、ナノカの希望により、小さな社で肝試しを行う。ボールを1つ置いてくる、というものなのだが……。
――三人は「また明日」とそれぞれの家に帰った。――
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 夏のホラー2024 現代 怪談 夏休み 小学生 肝試し 最終更新日:2024/07/04 17:00 読了時間:約17分(8,155文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 70 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 70 pt |
作者:コンタット/作品情報/Nコード:N9379HI
短編 |
この時計を置いてくるにふさわしい場所はどこだろうか?
限られた時間の中で街を彷徨った彼の物語。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: なろうラジオ大賞3 現代 恋愛 切ない ハッピーエンド 最終更新日:2021/12/06 07:00 読了時間:約2分(934文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 78 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 76 pt |
作者:清谷ロジィ/作品情報/Nコード:N3172GY
完結済 (全65エピソード) |
鬼沢陸は、その素行の悪さから『オニ』と呼ばれ、みんなに遠巻きにされていた。
ある日、陸は岡嶋という同級生をカツアゲから救うために乱闘騒ぎを起こす。それが決め手となって高校を退学することになり、父の故郷、A県にいる祖母の千代のもとに行くことになってしまう。
田舎暮らしにも慣れ始めたころ、陸は千代に山の中にある小屋に野菜を置いてくるよう頼まれた。
そして、千代はこう付け加えた。「山の中にある境界線を越えてはいけない。その向こうにはオニが住んでいる」と――。
*エブリスタ様でも公開しております。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 青春 恋愛 鬼 ネトコン12感想 最終更新日:2021/07/08 21:00 読了時間:約305分(152,091文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:山崎リョウタ/作品情報/Nコード:N7260GY
連載中 (全36エピソード) |
「宝箱を置いてくるだけのような無能に、高給を払うわけにはいかない」
冒険者を効率的に育成するための宝箱設置の任についていたヒュージは、国王の一言により、その日限りで免職することが決まってしまった。
しかし、国王はわかっていなかった。
ヒュージ自身が宝箱の中身を生成し、設置していることを。
ヒュージがダンジョンに一人で潜入し、誰にも見つからずにその任を果たしていたことを。
それがどんな危険なダンジョンであっても、どんな危険なモンスターが潜む場であっても――。
それは誰にも真似できない、ヒュージだからこそ成し得る偉業だったということを。
そして最後の仕事として臨んだダンジョンで、モンスターに襲われていた一人の少女、アンジュを助けることとなる。
目の前でヒュージの力を目の当たりにしたアンジュはヒュージを師と仰ぎ、ともに冒険者としての道を歩み始める。
一方、追い出した王国側では不穏な動きが表面化し始める。
それまでは宝箱を頼りに冒険していた冒険者たちの成果が減り始め……そして物語は思わぬ方向に進み始める。
これは、影から国を支えてきた男が表舞台に立ち、いつしか英雄と讃えられるまでに至る物語である。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 男主人公 魔導具 ユニークスキル 宝箱から強力な装備 宝箱から罠 宝箱から神◯ 主人公最強 魔法 追放? ざまあ? OVL大賞7 HJ2021 集英社小説大賞2 がうがうコン1 ESN大賞3 最終更新日:2021/05/13 03:08 読了時間:約172分(85,625文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 226 pt ブックマーク: 44件 評価人数: 16 人 評価ポイント: 138 pt |
作者:長谷川 馨/作品情報/Nコード:N0149FX
完結済 (全43エピソード) |
死神。それは冥府への案内人。人の臨終に立ち会い、死者の魂を導く者。
彼らは看取った死者の記憶を覗いてしまうがゆえに感情を持たない。そういう風に〝つくられている〟。来る日も来る日も人の一生分の記憶を追体験していると、心なんて簡単に壊れてしまうからだ。
だから彼らは夜ごと眠るたびに感情をどこかへ置いてくる。眠る前に覚えた喜びも悲しみも、目覚めと共に朝日に溶けて消えてゆく。
英国で死神として働いていた「僕」はある日、上司から日本への異動を命じられた。死神たちは冥府への導きの対価として、看取った死者から好きなものをひとつだけ譲り受けることを許されている。
「僕」は死者の魂のかけらを対価としてもらい受け、そのかけらを絵の具に変えて絵を描く変わり者の死神だ。どうせ忘れてしまうのならば、その日美しいと感じたものや景色を絵にして描き残すことで、それらを美しいと思ったことを覚えていたい──ゆえに「僕」は百年、絵を描き続けた。しかし四季を通じて様々な日本人と触れ合い、彼らを冥府へ送るうち、少しずつ「僕」に変化が表れ始める。
これは心を持たない死神が世界でもっとも美しいものと出逢い、そして歩き出す物語。
※第8回ネット小説大賞受賞作。『死神の絵の具 「僕」が愛した色彩と黒猫の選択』と改題し、2022年3月4日宝島社文庫様より発刊されました。書籍版とは若干内容が異なります。
※2022年5月10日発売『3分で読める! 誰にも言えない○○の物語』(宝島社文庫様)に番外編(書き下ろし)が掲載されます。よろしくお願い申し上げます。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: ローファンタジー キャラ文芸 ライト文芸 お仕事小説(死神) イギリス ロンドン 英国紳士 使い魔 黒猫 冥府/冥界 生と死 短編連作 オムニバス カクヨムにも掲載中 ネット小説大賞受賞作 最終更新日:2020/01/06 00:00 読了時間:約341分(170,214文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 691 pt ブックマーク: 184件 評価人数: 35 人 評価ポイント: 323 pt |
作者:七瀬/作品情報/Nコード:N2552FA
短編 |
僕をそんな風にジロジロ見るな!
僕が10歳の時に、僕は心を何処かに置いてきてしまった
のかもしれないと今は思う...。
父親と母親が交通事故で二人とも亡くなってしまったからだ、、、!
その事を無理矢理理解しようと頑張った結果、、、僕の心がついて来れなく
なって、何処かに置いてきてしまった、、、。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 僕をそんな風に ジロジロ見るな! 僕が10歳の時に 僕は心を何処かに 置いてくる 父親と母親が 交通事故で 二人とも 亡くなる 無理矢理理解 頑張った結果 僕の心が ついて来れなくなる 最終更新日:2018/09/24 03:00 読了時間:約3分(1,476文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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