【長編の番外編/短編】 【7/7作品】 【内容】 ５代目のみーちゃんが神子になる前の現実での話。

【異世界転生/転移】【ファンタジー部門】【日間】最高91位。 皆様のおかげです。 ありがとうございますm(_ _)m 【あらすじ】 イケメン魔術師一家の養女は、超虚弱体質。その上、史上３人目の魔力０人間。 しかし本人はもちろん、通称、魔王と悪魔兄弟（義理家族達）は気にしない。 ついでに魔王と悪魔兄弟は、王子達への雷撃も、国王と宰相の頭を燃やすのも、王太子を凍らせるのも気にしない。 そんな一家は互いに愛情過多。あてられた周りだけ食傷気味。 「でも魔力０だから魔法が使えないって誰が決めたの？」 なんて養女は言う。今の所、魔法を使った事はないけど。 ただし養女は魔具を使って時々白い獣になって、何かしらやらかしている。 養女の僕呼びも含めて色々秘密がある。前世の記憶があるのも含めて。 もしかしたら前世は料理店主（全章）？ それとも温泉レジャーの館長（８章）？ いやいや、医者の可能性もでてきたぞ（主に７―２章）？ 令嬢の成長と共に少しずつ明らかになっていく。 一家の望みは表舞台に出る事なく家族でスローライフ……無理じゃないだろうか。 養女はやりたい事をやりたいように、自由に才能を発揮して懐が潤いまくり、あらゆる所から慰謝料を発生させては魔王達がガッポリ回収して手渡す。 ＿＿そんなお話。 ※ブックマーク、評価、レビュー、応援、感想、その他色々ありがとうございます。 ※他サイトでも掲載中。 ※１話1600〜2000文字くらいの、下スクロールでサクサク読めるよう、句読点改行しています。 ※主人公は溺愛されまくりですが、一部を除いて恋愛要素は今のところ無い模様。

「ワタシ、真実の愛を見つけたの！だからあなたとの婚約は破棄するわ！」 ある日、僕は婚約者の王女にそう言われた。 　「断るなんてとんでもない。私はあなた様のご意志に従うまでですので」 浮気女などこちらから願い下げだ。しかし、相手は王族。穏便になんていかないわけで。僕は王女を侮辱したとの適当な罪で国外に追放された。そっちがその気ならやってやろうじゃないか。よし、生まれ故郷に帰ろう。 って感じのざまあストーリーです。

ある日、現実世界と異世界をつなぐ 時空の門が出現した。 門から数多の妖魔 妖怪たちが現実世界へと 出現。 これに対するは、四人家族の人の物語である。 黰嵒巽笶 (くろいわ たつや)

「ああ…最悪だ。また死ねなかったなんて…」 「いい加減諦めてくれ」 「俺は、絶対に死んでやる」 これは死に向かって行く少年とそれを止めようとする親友たちのお話。このお話に救いなんてない。 ※諸事情により打ち切りとさせてもらいました。待っている皆様にはご迷惑をおかけします。