休み時間の教室での一部始終を描いた『あるクラスでの出来事』　 自身の願望を話者が確かめる『無味無色の飴』　 青年が大切な思い出を語る『ドブの色』他含む、全５９９編の短編集です。

その図書館には1人、人間ではない誰かがいた。 それは、とても美しい少女のような姿だった。 それは、神のごとき力を持っていた。 それは、常に本を読んでいた。 そして、それは、ある1人の、元男子高校生だった。 ―――――――――――――― ある日突然少女になった主人公！図書館を漁りつつ度々来る来客に思わせぶりな態度をとっていたらいつのまにか「図書館の精霊」と呼ばれていた！ ただの厨二病が拗らせてるだけなのに〜。 主人公はいつ厨二病から脱出するのか！ 主人公はいつ帰れるのか！ 主人公はいつ元の姿にもどれるのか！ 実はまだ、誰にもわかりません！ ―――――――――――――― 初投稿作品です。超絶不定期更新です。厨二病(微妙)です。キーワードにあることが苦手な人は注意してください。キーワードは随時追加するかもです。 書きたい作品の練習作品です。小説を書くのも初めてです。誤字報告お待ちしております。

史上最強の勇者パーティーが魔王を討伐してめでたしめでたし、かと思いきや。 魔王は封印すべき存在で討伐してはならない存在だったということが判明。 このままでは世界のバランスが崩れて余計大変なことになるという。 それをなんとかするために、やらかしてしまった勇者パーティーは、なぜかネズミの姿になってしまった魔王と一緒に魔王復活を目指す旅に出ることになった。 なんだかんだでやらかし気味の勇者パーティーと魔王が織りなす冒険譚。 ※ノリで書いたので、続きを書くかどうかは不明です。 コミカルなタッチの小説に挑戦したくて書いた習作です。 昔書いた小説の設定とかを一部流用しています。

投稿の為の練習作品です。

こんちゃ。小説家になりたい人です。 筆の赴くまま、ノリと勢いで書きます。

導術と呼ばれる遠隔通信技術が発達した架空の世界。 古代中国に似た世界において、万里の長城建設現場で戦いが繰り広げられようとしていた。

オリジナル初投稿テスト 原因不明の視覚障害に悩まされながら働く主人公。 症状を理解されず、職場から排除されていく過程を 淡々と描いた8,500字の短編です。 創作の練習として書きました。 読みやすさ等、率直なご感想をいただければ幸いです。

4,000字以内の短編集。お題に沿って書いたものが多いです。 カクヨムでのイベントKACに参加した時の作品を纏める場所が欲しかったので。勢いで書いた短編が増えたら、ぼちぼち放り込む予定です。 サブタイトル頭の【】内がお題。当時のサブタイトルは本文冒頭に。 R15と残酷キーワードは一部作品のみ念のため。

意見を貰うために投稿します。 テーマはバラバラです、つまり基本一話完結……だといいな。

　キャンバスに残るのは、まだ題名のない色彩。 　放課後の美術室。 　抽象画に惹かれる藤咲夢は、描きかけのデッサンの前に立ち尽くす。 　幼馴染の沈黙。 　まぶしい衝動。 　すべてを見透かす瞳。 　混ざり合う感情は、まだ「恋」と呼ぶには未熟で、ただの習作のように、震えながら形を探している。 　題名のない私達は、まだ青春を知らない。 　これは、未完成のキャンバスに刻まれていく不器用な若者の物語。

習作2。どうせ最期なら、こんな風に。

物干し竿を製造販売する零細企業・古木産業。 その生き残りをかけた戦いがいま始まる。 ※「古木・黒・物干し」というお題を頂いて書いてみた習作です。

有力な侯爵家の娘オリヴィアは、王太子イワンの婚約者だった。ある日王太子暗殺未遂事件が起こり、イワンを守ろうとしたことで暗殺者の魔術の光に呑まれ意識不明に陥った。この事件をきっかけに転生の記憶を得たオリヴィアは、事件で負った障害を理由に、意に沿わなかった婚約から逃れ魔術師の道を選ぶ。 異世界もの、設定ゆるゆるの習作です。 どうぞよろしくお願いいたします。

ある日気分転換に川へ出かけると突如と矢を射かけられ死んでしまう。・・・はずだった。しかし何とか命は失わずに済み目を覚ます。 死ななかったことに安堵するも、目を覚ましたらどうにも周りの人たちの顔触れが知っているはずの人たちと微妙に違っていて・・・。 とは言え織田一門は一門であるこの身。 何故か女性になっていた、弾正忠家当主である三郎信長の為にと今日も今日とて槍働きに出るのであった。 ※完結目指して　週１～２回更新 　文を書く練習作的なところあります。 参考：信長公記　勢州軍記　他

「…………は？」 「だから、これをやると言っておるじゃろう」 　一体目の前の老人は何を言っているのだろうか。 「要らないです」 「拒否権は無しじゃ。受け取れい」 　授ける受け取るの関係であれば受け取る側にも拒否権が有るのが通例だが、目の前の老人はそんな事お構い無しの様だった。これが噂の老害か。 「無いなら自分で作ります。はい、できました。拒否します」 「権利などそうそう簡単に作れる物ではないわ。ほれ、手を出せ」 　只の一般人如きに権利を創造する事はできないらしい。 「衛兵を呼びますよ」 「全く最近の若者は直ぐに衛兵だ衛兵だと言いおって、自分で何とかしようという気概は無いのか……」 　お前だよ、と突っ込んだ。 「呼びますね」 「なら儂はお主に物を奪われたと叫ぼう。なに、そのポケットに入ってる財布を儂の物だと主張すればお主に勝ちの目は有るまい」 　この老害は只の老害では無かったらしい。外道老害だ。 「あ、僕今財布持ってないんで。えぇーい⸺」 「あっ、待てぇ！　待て待て待てぇい！　一度でいい！　一度でいいからこれを持ってみろ！」 　衛兵召喚を実行に移そうとした途端老害が暴れ始めた。両手で持つ白い物体をグイグイと押し付けてくる。正直触れる事すら嫌だったが、 「一回持ったらもう黙る？」 「うむ。誓おう」 　らしいので仕方無く持ってやる事にした。生い先短い老害の余生を牢屋の中の孤独で埋めるのも良心がやや咎めたし。やや。 　男は老害の差し出す白い物体を受け取った。 　途端、老害の姿は幻の様に掻き消えた。 「……やられた」 　白い物体⸺トイレを持った男は往来のど真ん中に立ち尽くした。 　※トイレですが下品ではありません。未使用品なのでとても綺麗。或る種の芸術作品です。 　※設定が馬鹿げてる分ストーリーはシリアスに進みます。 　※最新の更新情報は作者Ｘ（https://x.com/coconat_21）にてお知らせ致します。 　※この作品は『小説家になろう』『カクヨム』『ｐｉｘｉｖ』『エブリスタ』『アルファポリス』『ハーメルン』『ノベルアップ＋』『ツギクル』『暁』の計九サイトに掲載しております。 　※本作は練習作品です。なので改善点や駄目駄目な点、文句等有りましたら遠慮無く感想にて御報告お願いします。

風神が治める国で禁呪とされる雷魔法を使える女。 彼女はとある人物から大切な品物を預かり── 謎が謎のままで終わってしまった習作です。 お目汚し失礼します……。

「戦うメイド」をテーマに書いてみる挑戦。習作。 （挿絵は、生成AIによるものです）

習作です。叱られたら消します。すみませんでした。

文豪の下ネタパロディを純文学と言えるものに仕上げられるかに挑戦した、文体の練習作です。

　高２のアコは謎のアプリのチュートリアルを解いてしまったために 転生の女神ヨコに召喚されてしまう。 　元の世界に帰るには、異世界を統（す）べる三魔王を選び出して その使命を授（さず）けねばならない。 　送り出された世界には、若く凛々しい女戦士ライリー（らいりー）が！ 　カミングスーン、それは、まもなく始まる大冒険の序章。