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作者:栖田蛍/作品情報/Nコード:N1922ID
完結済 (全59エピソード) |
王家おかかえの魔術師に、「この子はスライムのような人生を送る」と予言された、王の息子ラルス。
スライムと言えば、魔物の中でも最低最弱……いわゆる雑魚だ。
怒った王は「そのような息子はいらぬ」と、生まれたばかりのラルスを
人を寄せ付けない『魔女の森』の近くへ捨ててしまった。
だがラルスは、そこへ通りがかった老スライムのスヴェンに拾われ、魔女の森の中で育てられることになる。
成長のさなか、ラルスはスライム独特の技能【スライムスキル】を身に着けた。
魔物のスキルは、普通は人間には使えない。驚くスヴェン。
16歳になり、「外の世界が見たい」という夢を持つようになったラルス。
仲間のスライムたちに見送られ、魔女の森を旅立った。
スヴェンは言った。
「外の人間は、スライムは魔物の中でも最弱といってはばからない。
【スライムスキル】を身に着けたとはいえ、それもまた人間にとっては最弱のスキルなのじゃろう。
十分にわきまえて、気を付けて旅をするのじゃ」
だがスライムたちも、ラルス本人も知らなかった。
【スライムスキル】を人間が使えばどうなるのか。どれほどの威力を発揮するのか。
その力を自覚無く使いこなす、ラルスの勘違い無双譚が始まる。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 勘違い ファンタジー 無自覚 男主人公 剣と魔法 主人公最強 スライム スキル 最終更新日:2023/08/23 11:05 読了時間:約334分(166,714文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 586 pt ブックマーク: 112件 評価人数: 42 人 評価ポイント: 362 pt |
作者:結城辰也/作品情報/Nコード:N1130GX
連載中 (全7エピソード) |
転生をしようとした老賢者を止めたのは最弱なスライムだった。
老賢者は喋るスライムを見て驚いたが転生したスライムだということを知る。
長々としたスライムの説得もあり老賢者は転生することをやめた。
その後に老賢者が最弱なスライム改めスラ坊と名付けた。
スラ坊は喜んだ。ようやく心が晴れた気がした。
これはたった一人の老賢者と転生後のスライムが織り成す奇跡の物語である。
※この小説はノベプラ様にも投稿しています。ただし今は非公開です。
※カクヨム様にも投稿していますが中身が違います。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 老賢者 スライム 転生なし 転移なし 主人公最強? 老スラ 老すら スライムなお供 仲良し 老賢者とスライム アデスとスラ坊 最終更新日:2021/04/10 03:27 読了時間:約34分(16,688文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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