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作者:クルったみかん/作品情報/Nコード:N3009KT
連載中 (全2エピソード) |
【泉田あゆ】
それが私の名前だ
田舎でもない都会でもない普通の町に住み、学校に通い、テストの点数で一喜一憂する。
ただの中学生である
ただ一つ、他の人と違う所があるとすれば…
聴こえる音がおかしい事である
目だけでなく耳まで塞ぎたくなるような、そんなホラーを
…ひぐらしの影響が………ある…
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 夏のホラー2025 スプラッタ 怪談 耳を塞ぎたい ホラー 聴こえる グロ ひぐらしの…の影響 笑顔好きな筆者 伏線好きな筆者 経験不足で描写が雑 最終更新日:2025/07/13 13:06 読了時間:約3分(1,008文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:海原ろこめ/作品情報/Nコード:N6309FX
完結済 (全52エピソード) |
耳を塞ぎたい。口を塞ぎたい。目を塞ぎたい。そして、心の傷を塞ぎたい。
主人公の瀬川華那(せがわはるな)は美術部の高校2年生。華那は自分の意思に反して過去のトラウマを度々思い出してしまう。特によく思い出してしまうのは、クラスメイトの女子たちから嫌がらせを受けていた小3の頃の記憶だ。
華那の唯一の異性の友人である清水雪弥(しみずゆきや)。華那は、不器用な自分とは違って器用な雪弥の事を心底羨ましく思っていた。
五月十五日、雪弥が華那が飼っている猫たちに会う為に自宅に遊びに来た。ところが、帰り際になって華那と雪弥の間に不穏な空気が流れ出す。
やがて、雪弥は自分の悩みを打ち明けてきて──?
みんな、異なる悩みを抱えていて、独りぼっちでもがき苦しんでいる。誰かと繋がる事で、凍ってしまった心が少しずつでも溶けていけばどんなに良いだろうか。
これは、未だ脆く繊細な10代の彼女たちの灰色、青色、鮮紅色、そして朱殷(しゅあん)色が醜くこびりついた物語。
※この小説は、『カクヨム』・『アルファポリス』・『エブリスタ』でも掲載しています。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: アニセカ小説大賞1 シリアス 学園 現代 日常 青春 スクールラブ 悩み トラウマ 万人向け 心の傷 切ない 高校生 最終更新日:2021/04/04 20:50 読了時間:約256分(127,699文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:月野文葉/作品情報/Nコード:N5255FS
連載中 (全1エピソード) |
私は見てしまった。
貴方の涙を。あなたの笑顔を。
あることがきっかけで仕事を辞めた実(みのり)は、不思議な親子と出会う。笑わない男の子・日葵(ひまり)とライ麦色の髪を持つ男・春(はる)。日葵に対して太陽のように優しく温かく接する春だが、日葵はまるで春が見えていないかのように無視を続ける。もどかしくむず痒く温かい彼らの間にあるものはなんなのか。みのりは彼らと関わり、そこ込められていた悲しく、苦しく冷たい背景に触れていく。
『生きるのが下手くそだと気付いた。』
『苦しくて痛くて哀しい。 目を瞑り、耳を塞ぎたい。』
『でも生きている限り、逃げる事はできない。』
『ねぇ、太陽って何色だと思う?』
不器用な人間の温かく悲しく切なく優しい想いが交錯する。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 悲恋 日常 私小説 ホームドラマ 子供 感動 涙 ノンフィクション 温かい 出会いと別れ 人との繋がり 最終更新日:2019/08/31 01:38 読了時間:約30分(14,616文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 7 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 7 pt |
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