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作者:火乃玉/作品情報/Nコード:N6108IK
短編 |
ダンジョン飯。それはダンジョンの魔物を討伐、そしてそのまま調理し、食す行為である。
世界には古代文明の残したダンジョンと呼ばれる遺跡が多数残されている。中でも最難関と呼ばれる「終末」等級のダンジョンには世界各地から名うての冒険者たちが集まってくる。そんな「終末」等級のダンジョンの最深部に、ほんわかご飯を提供する屋台があるのだという。
凶悪な魔物が闊歩するその中。車輪の付いた屋台を中年の親父が引いている。しかも屋台で提供されるダンジョン飯は、美食家をうならせるほどおいしくて。
そんなバカバカしい都市伝説が冒険者たちの間で語り継がれている。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 主人公最強 ダンジョン 飯テロ 美食 グルメ ほかほかご飯 肉にはやっぱり白米 最終更新日:2023/09/18 20:02 読了時間:約9分(4,142文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 90 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 70 pt |
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