どの国からも程よく離れた島国ソレック王国。そこには双子の王子がいた。第一王子アルヴィンと第二王子バルテル。国王はどちらを次期国王にするか指名しないまま亡くなった。こうして、どちらが王位を継ぐか問題が起こる。傲慢で贅沢三昧のアルヴィンと民のことをきちんと考え高潔なバルテル。どちらが国王に相応しいのかは一目瞭然。誰もがバルテルを国王に望んでいることを、アルヴィンは気に入らない。アルヴィンは自分こそ王に相応しいと考えていたからだ。しかし、このままではバルテルが王になってしまう。そんな時、アルヴィンは侍らせている女性からあることを囁かれる。それが素晴らしい考えだと思ったアルヴィンは、早速女性から言われたことを実行に移す。 それが国を滅ぼすとも知らずに。 舞台は異世界ですが、恋愛要素は皆無です。また、ジャンルはヒューマンドラマだとしっくりこないのでその他に設定しました。 R15は念の為に指定しています。 アルファポリスにも投稿しています。

独身リーマン蒼井の自宅にある机の引き出しは、異世界に繋がっている。 そこから出て来た女神のような容姿と能力をもつアンドロイド軍団と、二重人格の魔王等と一緒に、異世界小旅行をして現代日本に帰って来るオムニバスコメディです。 　 経緯や理由を全てすっ飛ばし、健全をモットーに、超常能力有するアンドロイドを使い倒して、とにかく非常識な非日常の今を楽しむ、やりたい放題の一般人主人公目線の物語。 いきなりエンディング後の世界から始まる、異世界周遊記です。 　 【エンディング前】 机の引出しが異世界ゲートになった→ロゼが出て来た→リアが釣れた→セラ・アーゼ・ローラ・ライアが来た→リアを虐めたアーク王国上層部を懲らしめる為に、リアの世界に行った→覇王シェリーを撃破して激クサ瓶詰めにしたら懐かれた→他の覇族も仲間になった→町の領主フィオレンティーナ侯爵を拉致→冥王ラズベリネが現れて、魔王ラティアと喧嘩始めたが結局仲間になった→エストランゼ王国の腹黒女王の胸触ったら仲良くなった→雪山で温泉入ってたらドラゴンと遭遇し、フルボッコにしたら仲良くなった→ロディア王国を味方につけ、アーク王国包囲網が完成、経済的に追い詰める→世界の管理者ギルアードに殺されかけた→アーク王国上層部をローション風呂に落として、嫌がらせだらけのダンジョンに放り込み、その様子を世界に配信して世間的に殺して成敗→めでたしめでたし・・と思ったら、下ネタが多過ぎて小説神に削除された　←今ここ

作家都市、なろうタウンにある高層ビルが立ち並ぶ出版大手の「なろうブックス」。 新レーベルとして「なろう文庫」の立ち上げのため、その編集部は出版打診のため、どの作品にしようか日々悩んでいた。 作家のたまごであるなろう作家に編集部からの出版打診を出すお話。 ※この作品は事前に活動報告にて募集した、ユーザー出演作品です。 出演していただくユーザー 日下部良介様、がしゃどくろ様、腹黒女王りりな様☆、いろは様、神崎忍様(ユーザID順)