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作者:かや博史/作品情報/Nコード:N1699DG
短編 |
40歳になるという男性から、夢の相談を受けた。
2年付き合ったという彼女は病気で亡くなってしまっていた。
ところが、3ヶ月前の命日に、彼女の実家に行ってから
夢の中に彼女が出て来る彼女が、急変したという。
彼があげた指輪を、指から外して投げ捨てるというのだ。
「実家で何か私、粗そうでもしてしまったのでしょうか?」
それとも、彼女にウソついてホントは安かった指輪を、
高価な指輪に様に偽って渡しのがいけなかったのでしょうか?
また、簡単な結婚式はやったのですが、籍を入れなかったのを怨んでいるのでしょうか?
自宅でも不思議な事があったという。倒れるはずがないロウソク立てが倒れて、
白いロウソクが真っ二つに割れたんです。なんか不吉な前兆かと思って、お伺いしました。
やがて、その意味が分かるのである。
占い師・かや博史の事件簿 第3話 (AMEBAにも投稿)
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 婚約者 結婚式 入籍 指輪 夢 膵臓ガン 膵臓癌の末期 ウェディングドレス 子供 籍 占い師 最終更新日:2016/04/15 03:10 読了時間:約6分(2,904文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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