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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N4791JN
短編 |
私の相方は、所謂天才と呼ばれる生き物だった。
大抵の事は一目見ただけで理解するし、出来てしまう。
だから皆、彼と触れ合うのを拒んだ。
私を除いては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一番とったことないからこそ、折れることには慣れてるんですよ。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 相方 所謂、天才 馬鹿にする 傲慢性 離れない 食らいつく 折れるのは慣れてる 引き立て役 働き蜂の法則 立ち位置は普遍 仕方ないこと 自惚れない マシになる 最終更新日:2024/09/14 12:38 読了時間:約3分(1,122文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:春霞紫桜/作品情報/Nコード:N0847EV
連載中 (全1エピソード) |
潮の匂いがする。
数年ぶりの海。
太陽は眩しく、海を照らす。
鳥は、鳴きながら向こうを飛んでいた。
これは、私が私を殺すために、自分の人生を立ち止まって振り返る、ただの、どこにでもあるような日記。
壮絶だった、なんて自惚れない。
悲惨だった、悲痛だった、そんなの、あまり興味はない。
ただ、心残りがあるとすれば、誰かに、そう、言って欲しかった。
拾った貝殻は、太陽に透けて、波のように見えた。
私はそれを、綺麗だと、そう思ったんだ。
拝啓、平成最後の夏に。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 日常 青春 自殺 海 いじめ 貝殻 最終更新日:2018/06/16 03:45 読了時間:約1分(327文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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