いつも明るくて笑ってばかりいる梶 湊(かじ みなと)。湊の前以外では笑顔を見せない無口な神崎 颯太(かんざき そうた)。二人は幼なじみで、産まれたときからの付き合い。一見なんともないように見える湊だが、甘えたいという願望や、闇を抱えている。颯太は湊の支えになろうと色々動くが、それは幼なじみというだけじゃなくて……？ 前書きのほうにものせてますが、一応こちらにもキャラ設定をのせておきます。 ＊キャラ紹介＊ 神崎 颯太（かんざき そうた）[攻め] 無口でクールな感じ。湊の幼馴染み。湊とはよく喋り、笑顔も見せるが、他のやつとはほとんど喋らない。クーデレ？ 梶 湊（かじ みなと）[受け] ムードメーカー的存在。誰かに甘えたいという願望を持っている。若干病んでる。

姉曰く、俺は攻略対象者なんだそうな。 唯一、無理矢理掘られるらしい。泣いて良いっすか？(泣) 「やあ、桜水　凉彦くん。会いたかったよっ」「俺は一生、会いたく無かったっすっ!!!!」 姉よ。あれが主人公だと気づいていたならもっと早く、言って欲しかった! これは、本作の主人公とゲームの中の主人公の攻防戦である。 そして、本当のエンディングにたどり着け、真の主人公になれるか!?凉彦!!(本人は知らない)

「近いうちに、世界は壊されてしまうだろうね」 そんな言葉と共に、ごくごく普通の高校生、高山 道幸に訪れた突然の非日常。 机の上の謎の落書き。 自らを予言者だと名乗る謎の美少女。 そして、歪んで壊れた世界。 彼と彼女の歪んで壊れた三日間が幕を開ける。 ※ちょと不思議系の話。若干病んでるかも。