[-1-]
作者:江本マシメサ/作品情報/Nコード:N4691DA
完結済 (全56エピソード) |
神社で働く宮司の息子、水主村 勉(かこむら つとむ)はどこにでもいる普通の高校生だった。
しかしながら、祖父の死をきっかけに、彼の平和な日常は脅かされる。
――親父の頭部に狐耳が生えた!?
そんな変化もどうでもよくなるくらいの事件に巻き込まれる。
ある晩、勉があやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけた時、不思議な雰囲気の美少女に出会った。葛葉 三狐(くずは みけつ)、彼女は神社の神使だと言う。
あやかしを封じるため、神社に祀られている戦国時代の武将や平安時代の陰陽師の英魂を蘇らせたり、奉納されていた室町時代の刀を持ち出したりと、抵抗を続けるが問題は山積みとなるばかりで……。
――神の領域を犯し、土地を我が物にしようとするモノと、その脅威から守ろうとする者の戦いが今、始まる。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 現代ファンタジー 霊狐 神社 妖怪 日本刀 戦国武将のおっさん 平安時代の陰陽師 白馬 巫女 英魂 恋愛 ほのぼの 英国人一家 大和撫子 最終更新日:2019/03/25 00:00 読了時間:約323分(161,417文字) 週別ユニークユーザ: 144人 レビュー数: 1件 総合ポイント: 6,368 pt ブックマーク: 2,151件 評価人数: 230 人 評価ポイント: 2,066 pt |
[-1-]
検索時間:0.0021212秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。