記憶障害になり、七歳以降の記憶が曖昧になってしまった大学生の純浦逸。 　病院に入院することになった逸だが、友人との会話から自身に彼女がいたことが発覚する。しかし、逸は彼女の顔を写真で見ても、マリという彼女の名前を聞いても、全く誰かわからない状態であった。加えて、彼女と連絡がとれず、不安を抱えていた。 　そんなとき、同じ病院にいる女子高生の楠木苺花と出会う。なんと彼女も同じく記憶障害を抱えていたのだった。 　互いに記憶喪失だと知った二人は、友情を深め合い、二人で記憶を取り戻そうとする。 　逸と苺花はどうして記憶喪失になってしまったのか？ 　逸は彼女のマリと会うことが出来るのか？ 　なにが真実でなにが現実か。

作者が夢で見た内容を骨として物語をふわーと書いていきます。 第一話 夢の国 主人公は、気付いたら夢の国にいた。 友達の苺花（いちか）と沙織（さおり）三人で夢の国に入場する。 主人公は用心深い性格をしており不気味さを感じている。 本当に夢の国は、不気味なところなのか？そんなことを考えながら読んでいただければと思います。 物語はフィクションです。

この世には、恋のツボというのがあるらしい。 そんな事を知らない相場直哉34歳、独身は小さなマッサージ店の社長である。 そんな彼は、とある仕事帰りに壺売りの女性、花咲苺花に声をかけられたのだった。

中学校最後の私の恋愛

番外編です。 哲哉と苺花の約２年後？となっております。

クリスマスイブにドライブに行く幼馴染みの二人。 マイペースな苺花（いちか）と、心配性で気のいい哲哉（てつや）。 クリスマスを祝えない苺花と、苺花と祝いたい哲哉。 どうぞよろしくお願いいたします。 日下部良介さまの『クリプロ２０１６』に参加しております。

好きな人が出来てしまった。 でもその好きな人には好きな人がいる。 君と私の切ない恋愛話です。

逆ハーレム観察が趣味という変わった女神に目をつけられてしまったオタク女、苺花(いちか)。 交渉の末、彼女は女神の治めるファンタジー世界へと条件＆特典付きで移住する事を決意したのだった。 苺花「や・ら・な・い・か」ヒーロー「だが断わ…ッアー！」

この想いが簡単に届くんだったら、 どんなに楽なのだろうか。 苦しいよ。こんなになるんだったら恋なんかしなければよかった。 あぁ、君への思いがこのキリトリセンみたいに簡単に千切れたらいいのに。

付き合っていたカレシとの別れを機に「男はいらない」と思っていた主人公だが…