[-1-]
作者:古八木/作品情報/Nコード:N6691IZ
完結済 (全28エピソード) |
年の暮れの黄昏時。人の居ぬ間にとある茶室で繰り広げられる、茶道具の付喪神たちによる一夜の茶の湯。
それは夕暮れから始まり、手燭の灯りを頼りに進む「夜咄(よばなし)」という茶事。毎年年末に、主人の留守に行われるその会の呈主は、喚鐘の付喪神。
そして今年の客としてくじで選ばれたのは、抹茶茶碗の付喪神の「天蜘蛛」、茶釜の付喪神の「千猫」、そして茶杓の付喪神の「処心」だ。
それぞれ人のかたちをとった彼らは、呈主の心づくしの夜咄の茶会が和やかに進むなかで、それぞれの思い出話を大いに語り尽くしていく。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ネトコン13 ほのぼの 和風 現代 群像劇 日常 付喪神 最終更新日:2024/06/03 19:20 読了時間:約143分(71,152文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:shoundo/作品情報/Nコード:N0885GR
短編 |
ここは森の茶道具屋。
ダイヤル式電話機が紡ぐ親子の絆。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 私小説 なろうラジオ大賞2 ダイヤル式電話機 茶道具屋 最終更新日:2020/12/16 11:25 読了時間:約2分(698文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 18 pt |
作者:加藤泰幸/作品情報/Nコード:N1986DB
連載中 (全66エピソード) |
『父の遺した茶道具は、付喪神になっていました』
茶道が原因で家族を亡くした茶道嫌いの大学生、若月千尋。
彼に遺された尾道の茶房・夜咄堂(よばなしどう)には、茶室と古い茶道具が備わっていた。
売却するつもりの夜咄堂で、茶道具の付喪神を名乗る少女らと出会った千尋は、
予定を変更し、夜咄堂を経営する事を決める……
千尋と付喪神、そして一服を所望する客達のおりなす、風流な茶道具擬人化物語。
※旧題「お抹茶セット五百円(お薄茶・和菓子・付喪神)」です。
※第四回ネット小説大賞受賞。宝島社より発売中。
※書籍版とは内容に違いが生じています。
※ハーメルン様でも投稿させて頂いています。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 青春 現代 茶道 付喪神 茶室 茶道具 尾道 和風 風流 挿絵 長編 ネット小説大賞受賞作 古民家 喫茶 最終更新日:2017/04/08 00:00 読了時間:約620分(309,971文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 5件 挿絵あり 総合ポイント: 1,928 pt ブックマーク: 784件 評価人数: 42 人 評価ポイント: 360 pt |
[-1-]
検索時間:0.0029380秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。