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作者:静夏夜/作品情報/Nコード:N6530HU
完結済 (全4エピソード) |
いくつもの同じタイトルが並ぶその文字に、私は頭の隅に追いやられていた記憶に思いが巡る……
私をオカルト好きにした師匠が都市伝説の危険性を私に解らせようと、警鐘に教えてくれた とある呪いの真実。
(ここにはそれを知るべき者達が居るからこそに、私は師匠に代わりこの拙作で伝える事にしたが、届くだろうか……)
*ミステリーホラーのつもりで書いたのでホラーにしたものですが、ジャンルを定義に沿わせホラーから推理に変更してみました。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: ミステリー ホラー 血統証 ドナー カウベル 企画 都市伝説の危険性 警鐘 MK‐ULA ネトコン13感想 最終更新日:2022/08/25 07:18 読了時間:約35分(17,449文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:9/作品情報/Nコード:N3601FF
連載中 (全7エピソード) |
リュシカ=フルフォールは魔王である。それもただの魔王ではない、勇者を殺した正真正銘の英雄である。しかし、そんな彼であったが致命的に人望がなかった。あるのは勇者を殺した功績のみで、戦争に参加した経験もなければ、社交の場に出席した経験すらないのだ。つまり、下賤な生まれだったのかといえばそういう訳でもない。正真正銘の魔王の血統を継ぎしものであり血統証付きの魔族であった。では何故、こうも経験がないかと言えば、絶望的に引きこもりだったのである。それを知っている上級魔族たちは当然リュシカには従わない。従うのは下級・中級の魔族たち。勇者に滅茶苦茶にされた魔界を立て直すには、戦力が足りなかった。
そんなある日、リュシカは上級魔族たちからの人望を得るため、人間の国を一国だけ攻め滅ぼすことを決意する。とりあえず王を殺せば国が滅びると考えたリュシカは、勇者の振りして王の暗殺をするとういガバガバな計画を企てるのであった。幸か不幸か人間界で奇跡的に勇者だと勘違いされたリュシカであったが、それが不幸の始まりでもあった。人間たちに感謝され、徐々に欲しくもない人望を得ていくのだ。人間に感謝されるなど、リュシカにとっては屈辱でしかない。しかしリュシカは、人間界においても英雄としての道を突き進むことになる。
これは無能な魔王が覇道を歩んでいくサクセスストリーである。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 勇者 魔王 有能な側近 魔物・魔族 異世界 現地主人公 剣と魔法 チートスキル ご都合主義 成り上がり 主人公最強? 息を吐くように無能 発言がブーメラン 勘違いは基本 魔王城はブラック 最終更新日:2019/06/22 22:30 読了時間:約135分(67,476文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 24 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
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