これは、『祈りの堕天使』のスピンオフ的な作品です。 これを見る前に本編を見ることをオススメします。 コメディ多め、設定破綻がいくつか見られるかもしれません。ご了承を。

　　皆さん、「作画崩壊」という言葉を知ってますか?　　 　アニメなどで起こる、作画のクオリティがおかしくなる現象を指している言葉なのだ。作画崩壊で話題になったアニメを、皆はちらほら知っているはず。 　アニメには、パクリや放送コードといった問題が付きまとってくる。　 円盤も売れなくなってきているし、３話・下手したら０話切りされてしまう・・・ 色々な壁が立ちふさがるため、多くの人が認める傑作を生みだすのは、とても難しい。 　アニメ業界は世知辛い。だか少女たちは抗う。作品を良い方向へ導き、そして面白くするために！ 　そんなお話。　(。・ω・。) 追伸：　パロディに関して 　過去にはパロディをやり過ぎて、怒られたアニメがあったらしい。名前はパス・・・？　まぁとにかく、他作品を害するようなパロディは出ない。あくまでネタや要素が飛び込んでくるだけ。 手直し前提だから内容コロコロ変わります

ラノケンで批評の為に語部書也が熟読すると、誤植愛の書いたラノベ小説は誤字脱字だらけだった。その愛の誤字脱字は神業的に下ネタやダジャレになってしまっていた。その愛が通うラノケンは個性豊かな人物だらけだった。巨大ロボットやヒーローが大好きな友美、現役ゴーストライターでありながらキャラ設定がおかしい幽美、どこか倫理観が外れている科学部でもある理香、ギリギリな性的文章表現をしてしまう社長令嬢のエロス。そんなラノケンメンバーがプロットを書けばとんでもない事になった。友美はプロットの批評で四十八人のキャラクターを作って設定破綻していたり、エロスは性的描写がギリギリなプロットを書いたり、幽美はプロットで罵詈雑言の心理描写を書いていたり、理香は全てのキャラが悪人に見えるプロットだったり、書也自身のプロットもご都合主義な展開になっていたりした。お互いのプロットを批評するラノケンメンバー達であったが、愛はプロットでも相変わらず誤字脱字が酷く、何度も言い間違え、苛立ちを覚えた友美は「物書きにむいてない」と発言し、愛は涙を流す。逃げるように去る友美。そして教子先生によって、愛の誤字脱字の原因は「失読症」という障害を持っているという事実が告げられる。学校新聞に載せる小説の締切が迫り、新聞部の双子である口姫と聞姫が借金の取り立てのようにラノケンに小説データーを乱暴に求める。そんななか、マンケンの点睛が新聞部に四コマ漫画を提出する為にラノケンに訪れる。点睛は漫画の道から小説に転向した書也の事をよく思っておらず、ラノケンメンバーの前でラノベをけなし始める。点睛が断った小説の挿絵を自ら描くと言う愛。そのイラストの美しさに点睛が目をつけ、愛をマンケンに誘い始める。何を思ったのか点睛は愛の引き抜きを賭けた勝負をラノケンに挑み、挑発に乗ったラノケンメンバーはその勝負を受けてしまう。こうしてラノベＶＳ漫画の戦いが始まり、両者はＳＮＳにアップしたラノベと漫画を閲覧数やブックマーク数などを合わせた数値で勝負する事になった。勝負はＶＲ空間で行われ、部員達に格アバターが振り分けられた。作品の数値が高い方にアバターに攻撃エフェクトが行われ、勝負を競う事となった。愛が引き分けとなり、書也と点睛の戦いとなる。書也は僅差で点睛に勝利する。マンケンの部長と点睛が愛を入部に誘うが愛は断り、書也の手を引いてその場を去るのだった。

　まるで違う世界に来たみたいがテーマのVRMMORPG異世界へのすゝめ。 主人公である水島渡は様々な分野を広く浅く卒なくこなせるが1番にはなれない、いわゆる秀才であった。 努力が結果として表れるのが速いVRゲームの魅力に惹かれ、現地人との交流により自身の才能を開花させていくのだった。 　カクヨムにて先行投稿しています。 処女作になりますので表現方法や文法などおかしい所があると思いますがご了承ください。夢で見たことなどを形と残していくための作品になります。なるべく設定破綻しない様に頑張ります。よろしければ感想、ブックマークやレビューをお願いします。ただ、豆腐メンタルなので手加減のほど…

連載小説の予定でしたが、設定破綻により没となった作品です。 1話目だけ投稿しておきます。

ログ・ホライズン外伝ですが、チートしまくり原作崩壊、設定破綻、ストーリー滅茶苦茶、自分でも全部設定原作だけやって他人に丸投げしようと考えてる愚劣作家の、原作侮辱をしないように努めて書く、主人公達？が「あれ？大災害の犯人じゃね？」まぁゲーム制作側に関わってる設定なのはあらすじに釘を指して言いますが、異世界で源平合戦をやらせようとしている前提で話を進めてます。

女は仲間を率いて館へと向かう。女は髪を結ってはいなかったがタスキをして袖は結っていた。すごい剣幕だった。我こそは大義名分のもとの絶対なる正義だと信じ切った瞳をしていた。その女について行く仲間も同様に女で、同じ表情、同じ志を持っていた。 事情を知らない者は矢のように通り過ぎて行く団体に関わろうとしたなかったが、一人だけ、呑気者の男がその団体の一端を呼び止め、事情を聞くことができた。

モンスターが見える少年神門はある日、同じ能力を持つ人間と出会う。 非常識な能力を持ちながらも日常的な生活を送っていた彼の生活は、 その時から非日常なものへ変わった。 モンスターテイマーの少年がモンスターを操りなんかする話。 ※残酷描写があるかもしれません。

ＳＦ？異世界？ファンタジー？戦記？もの。クエスチョン付き過ぎですが、そーゆー微妙な感じです。主人公わりとチートですが最強ものではありません。 意外と活躍しませんからご注意を。 設定破綻してるかも知れませんがあまり気にせずお願いします

20××年。 ここ日本は銃刀法が解除され、様々な武器が横行する、非常に危険な国になっていた。 銃刀法を再施行しようにも、首相や国務大臣はテロリスト集団「strange」の手中にある。 そして最後の希望である自衛隊も、国を左右する人物たちが捕らわれの身の為、大規模な作戦を行えない。 もう、どうにもならない… 国民が諦めかけたその時だった。 立ち上がる五人の高校生たち。 これはそんな五人の高校生たちの、テロリスト集団との戦いの記録である。