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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N4980JT
短編 |
物語の着地点というのは、様々である。
起承転結、伏線の回収等々、言われているが、ベースとなるのはやはり、起に戻れるか。という議題だと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
でも結局分かりません!!
起に戻った時、整合性が取れるかはちょっと気にしてるんですよ。
ダメな場合が多いですがね。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 物語の結末 起承転結 纏まった 自分でも 気に入ってる 起に戻る 質疑応答 誰かの頭に 作られる テーマ 良い小説 最終更新日:2024/11/15 18:03 読了時間:約2分(624文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N0462IQ
短編 |
おれだけ銃の所持及び、自由に使用していいことになった。
正確には毎日一人。二十四時間だけ銃を与えられるのだ。政治家とか頭のいい連中が考えたのだろうこの制度が始まった理由は、おれにはよくわからないが、それでも自分が当事者になってみると少しわかってくることがある。
イジメ、パワハラにセクハラ。考えてもみれば自分がそうやって普段からひどいことをしてきた相手が次、銃を手にするかもしれないのだ。説教さえもためいがちになるだろう。
尤も、今おれの懐にあるこの銃を使って他人を脅したり命令することは禁止されている。判定員が常に傍にいて違反、あるいは時間が来ればすぐに取り上げられてしまうのだ。でないと撃たずして人を殺したり殺させたりできるかもしれない。
あくまで銃の所持、そして渡された一発の弾丸を放つ権利。それだけが与えられている。その弾丸が誰かの頭に命中しても罪には問われない。使いどころを考えろというわけだ。と、そんなような話を昔、職場の同僚たちがしていたのを覚えていた。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ショートショート 最終更新日:2024/02/15 11:00 読了時間:約5分(2,186文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 26 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 24 pt |
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