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作者:狼二世/作品情報/Nコード:N4464KA
連載中 (全110エピソード) |
西暦2605年 地球近海の宇宙。
核パルス推進エンジンの火を吹かせ、地球へと落ちようとする巨大な物体があった。
大地へと落ちていくのはスペースコロニー。
より遠く、より広く、より豊かに生きるために生み出した人工の大地は、質量兵器として改造され、地球に未曽有の災害をもたらそうとしていた。
テロリストたちの勝利宣言が地球圏に放送されるなか、一機の宇宙戦闘機が宇宙を駆ける。
パイロットである強化人間、アンリミテッドー10――通称ユートは、災厄を防ぐために駆けつけた――
それが、極めて近く、限りなく遠い世界への旅立ちだと知らずに――
ジャンル:宇宙〔SF〕キーワード: ESN大賞8 SQEXノベル大賞2 BK小説大賞 HJ大賞6 男主人公 未来 ロボット 魔法 冒険 人工知能 キネノベ大賞12 SF 巨大ロボット 異世界転移 最終更新日:2025/06/07 08:00 読了時間:約580分(289,646文字) 週別ユニークユーザ: 720人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2,438 pt ブックマーク: 505件 評価人数: 171 人 評価ポイント: 1,428 pt |
作者:川越トーマ/作品情報/Nコード:N6474EA
完結済 (全42エピソード) |
はるか未来、火星に移住した人類と地球人類との間で戦争が行われていた。
火星の宇宙軍士官学校を卒業した俺(ダテ・ダイスケ准尉)は、友人たちが宇宙戦艦や航宙母艦に配属されるなか、親友(マリオ・マルコーニ准尉)とともに、どう考えても華々しい戦果とは全く無縁な宇宙輸送艦セドナに配属されて腐っていた。
しかし、宇宙輸送艦セドナには謎があった。
地球との艦隊決戦が近いというのに、戦場から遠く離れた資源採掘用の小惑星に大量の燃料を輸送するというのだ。
機密の匂いがしたが、上官たちは下っ端の俺達に艦の使命を親切に教えてくれたりはしなかった。
俺とマリオに求められたのは謎解きではなく艦内清掃などの雑用だったのだ。
唯一の心の救いは有能だけどちょっとアレな美人女性士官(リサ・リンドルース中尉)とお近づきになったことくらいだ。
俺とマリオとリサさんは平和でのどかな日常を送っていたが、そんな幸せな日々はある日突然終わりを告げた。
宇宙輸送艦セドナの使命を妨害するために地球のステルス偵察艦が攻撃をしかけてきたのだ。
そして、俺は宇宙輸送艦セドナの使命を知って愕然とした。確かに俺は戦争の行方を左右する機密作戦の渦中にいたのだ。
ジャンル:宇宙〔SF〕キーワード: 男主人公 未来 テラフォーミング 宇宙戦争 火星 小惑星 冒険活劇 ボーイミーツガール 宇宙戦闘艦 秘密兵器 超電磁砲 質量兵器 美人女性士官 宇宙要塞 ネトコン13感想 最終更新日:2017/06/17 06:00 読了時間:約165分(82,372文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 471 pt ブックマーク: 123件 評価人数: 25 人 評価ポイント: 225 pt |
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