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作者:雅彦/作品情報/Nコード:N0807IH
完結済 (全41エピソード) |
普通のオッサンサラリーマン、タカシ。別に虐められてないしブラック企業で過労死寸前でも派遣社員でもなく、病室から一歩も出られない気の毒な患者でもない。
トラックにも轢かれなかったが、勇者召喚で異世界転移させられた。
ハズレ職業だったので王国から追放されたり、ガタイがデカイ勇者からも馬鹿にされてから迷宮に放置される前に、病原菌をバラ撒いて魔族を一掃する手段を教えてやると、何故か責任者に選ばれて細菌研究所へ。
ナチスのメンゲレさんでもビックリな人体実験を、攫って来た魔族の子供とか、死んでも構わない魔族奴隷で実施。
ガンジーでも勢い付けて殴られる悪魔の所業で、例えマザーテレサでも許さないで後ろから刺されるレベルの悪行。
自分の陣営にだけ牛痘を施して、第一回散布で天然痘に赤痢もコレラも付けて、魔族敵国にバラ撒くと、反ワクチンの連中まで一掃できて、魔族八千万人近く、人類側で一億人以上殺せたので、経験値は研究所員や散布役で案分されたにもかかわらず、まず経験値が二億以上入って来た。
カルマ値が最悪になって邪神側の者に堕ち、職業は闇系のネクロマンサー、種族はエルダーリッチに落ちぶれ果て「俺、死んでんの?」となったが不老不死、敵国も魔族も結構な数が死んで、研究所全員で「ウェ~~~~~~~イッ!!!」で乾杯。
第二回散布、十種混合ウィルス散布とか、更に悪魔の所業を積み重ねると、ガンガン経験値が入って来て、カウンター回りまくりの大フィーバー(死語)。
さすがに敵国が対魔国同盟無視して攻めてきたが、レベル五千万以上の異常すぎるネクロマンサーなので、黒い「沼」を展開して二万人ほど瞬殺。
経路の都市を略奪強姦放火して来た連中には情けは無用と、地獄の底から生えてくる腕に捕まった連中も地獄へ。
回収した金属とか武具防具をギルドに売りに行き、追放されていたポーターの少年を拾ったり、病気の妹さんも暗黒魔法で治してパワーレベリングしたり、一緒に冒険者登録したり、ついでに平民だけで構成されている国内防備の第三騎士団に配属されたりもする。
魔国領域にも出陣を命じられ、平民騎士団にもパワーレベリング。
ついにゲートを超えて魔界へと向かわされるタカシの明日はどっちだ?
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転移 ヒストリカル 勇者召喚 病原菌で魔族抹殺系 パワーレベリング 最終更新日:2024/02/15 03:22 読了時間:約758分(378,918文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 200 pt ブックマーク: 42件 評価人数: 16 人 評価ポイント: 116 pt |
作者:cyxalis/作品情報/Nコード:N5479IG
短編 |
3人〜4人声劇台本。
赤痢の勇者って知ってる?全戦全勝らしいよ。
誰がいったい食い止めるのかな。あなたは知ってる?
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: R15 最終更新日:2023/06/08 22:23 読了時間:約5分(2,034文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:堅香子 擬々/作品情報/Nコード:N1895GB
連載中 (全4エピソード) |
第四次戦争。それは100年も続いた第三次戦争の後、やっと安定した暮らしをおくれるようになった矢先に起きた大戦争。といっても第三次戦争と違いこれは1年もせずに終結した。圧勝とも言える戦争をした日本皇国はこの世界の実権を名実ともに握ったのであった。その50年後に事件は起きた。この国の寿命年齢が200歳を越えたのだ。本来ならめでたいことだかこの事に焦ったのはこの世界の管理人自称神様。自称神様はこの国に神罰を下すことを決定。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー~ーーーーーー~~ーー
この国では病がない、いや、医療の発達により、病なんてかすり傷のようなものとなったのだ。ただそんな彼らを襲ったのは「奇病」と言われるようになった病気であったこの病気にかかるかどうか7歳でわかる。その年にこの病は発病する。あるものは泣いたら水晶が出る。あるものは笑うことしかできなくなった。あるものは心臓に花が咲いた。そう彼らは病人だ。この国の医療をもってしても彼らを治すことはできない。いや治す前に自分たちが死んでしまう。「奇病」にかかったものは周囲に病を蔓延させる。そしてこの病は様々な病気だ。コレナ、黒死病、赤痢菌、インフルエンザに肺炎等々。そして「奇病」によってかかった病は治すことはできない、今のところは…いやきっと一生無理であろう。彼らは病人だ。ただこの国にとってはただの殺処分の対象でしかなくなった。ただ彼らを殺すことは出来ない、なぜなら彼らが殺すことで約100万の人間が死ぬのだから。だから彼らを殺すことは出来ないのだ。だから国は彼らをある隔離病棟ですむようにいった。彼らは嬉々にその事を承諾した。彼らにとってここは地獄でしかないのだ。
そう隔離病棟があるのは人がいない何10年も前に人がいなくなったという離島である。そして彼らは廃病院にすむこの美しき離島の住人となったのである。
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駄作です。不定期更新です。無断転載禁止。
自称神様はあまり出てきません。
筆者は誹謗中傷する意思は全くありません。
筆者は誰かを差別する為にこの物語はかかれておりません
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 日常 ミステリー 近未来 ほのぼの 男主人公 未来 奇病 自称神様 最終更新日:2020/05/09 00:16 読了時間:約12分(5,584文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:MANA/作品情報/Nコード:N0486FL
短編 |
昔の列車には、アレがない、
あるいは「撒き散らす」で、
いろいろな問題が。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 列車 トイレ なし 有事 緊急事態 せっぱ詰まった 窓ガラス 茶色い 噴霧器 ホーム 線路 赤痢 保線 機関区 詰所 最終更新日:2019/04/13 00:47 読了時間:約1分(442文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
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