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作者:神崎由紀都/作品情報/Nコード:N1178FE
短編 |
三島文学には現実の日本とは別の「来るべき理想の日本」の姿があった。その国境線を持たない空間は、現実世界に対する外部・緩衝地帯・アジールではなかったか。それを放棄した民族は不毛の現実を、何も変わらない、変えられない現実を背負って生きていかざるを得ないのであろうか。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 評論 論考 三島由紀夫 超国家主義 最終更新日:2018/12/05 23:13 読了時間:約31分(15,054文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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