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作者:鶴舞麟太郎/作品情報/Nコード:N4913HM
完結済 (全31エピソード) |
侯爵令嬢エミリア・ローゼンブルグは、高等学院の舞踏会の冒頭、皇帝フリードリヒ4世から、婚約破棄の宣言を受ける。
寝耳に水のエミリアの前に現れたのは、2歳年下の男爵令嬢であった。彼女は、その美しさと、婚約者があろうがなかろうが、見目麗しき男性近づいていく節操のなさで、学院では有名な存在である。彼女は皇帝に馴れ馴れしく接しようとするため、エミリアはあの手この手で、注意をしていたところだった。
どのような話が出てくるのかと身構えてみれば、件の男爵令嬢の証言は事実無根の嘘ばかり。あきれかえったエミリアとその友人たちの反論。それを見つめる皇帝のまなざし。そして、断罪。
断罪された令嬢は、偶然その真の理由と、真に自分を愛してくれていた存在を知る。怒りを覚えつつも、真の愛を得るための忍従を選んだ令嬢。ところが彼女の困難はそれで終わることなく……。
いくつもの困難と、すれ違いを越えて、エミリアが幸せを掴むまでの物語です。
※主人公視点ではない話には『※』を付けています。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり シリアス 女主人公 学園 群像劇 魔法 ハッピーエンド 乙女ゲーム 悪役令嬢 SQEXノベル大賞2 転生者(主人公以外) ギャルゲー 復讐 すれ違い 最終更新日:2022/03/20 07:14 読了時間:約245分(122,082文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 4件 総合ポイント: 1,074 pt ブックマーク: 169件 評価人数: 89 人 評価ポイント: 736 pt |
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