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作者:赤鳩瑛人/作品情報/Nコード:N3043DL
連載中 (全89エピソード) |
ボクっ娘で甘えん坊な女勇者、清廉で高潔な女騎士、おっとりお姉さんの聖女様。
女性三人と魔王を倒す旅をする、紅一点ならぬ黒一点の男魔法使いファルサ。
彼は宮廷魔導士筆頭として勇者パーティーに参加していると同時に、魔王軍四天王の一人でもある。
昼は人間として勇者達と共に戦い、夜は魔族として魔王軍で働く毎日。
「僕は最低限生活できるだけのお金があればそれでいいのに! 出世して忙しくなるなんてごめんだよ! どこか平和な田舎にでも引きこもって、毎日読書でもして過ごしたいよ」
本人の希望もむなしく、周囲から評価され続けて出世街道に乗ってしまい、既に引き返すことが出来なくなってしまった、人間と魔族のハーフであるファルサ。
いつ正体がバレるかヒヤヒヤしながら、今日もファルサは嫌々働き続ける。
※書籍化決定しました。レッドライジングブックスより、2017年3月23日に発売です。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり ボクっ娘勇者 くっころ女騎士 おっぱい聖女 ほのぼの(主人公以外 社畜(主人公限定) 主人公最強(やる気0 求めていないハーレム 勇者と魔王 冒険と恋愛 異世界ファンタジー 隠居したい主人公 隠居させない周囲 転移魔法の使い手 関西弁魔王狐尻尾付き 部下は毒舌ツンドラ 最終更新日:2019/04/30 19:15 読了時間:約897分(448,313文字) 週別ユニークユーザ: 152人 レビュー数: 1件 総合ポイント: 22,554 pt ブックマーク: 8,624件 評価人数: 579 人 評価ポイント: 5,306 pt |
作者:銅大/作品情報/Nコード:N1049CY
短編 |
『算術士ピクセルの戦争』で、転移魔法の使い手であるメビウスがこのようなことを言っております。
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「おう、いいさ。戦争になったら魔法使いを兵役に出すのが、オレの部族と王国との契約だからな。まあ、ばあちゃんの時代までだと、自分と周囲の数人を転移させて敵陣や城に乗り込んで暴れる、みたいな戦いだったみたいだけどよ」
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転移魔法を、このように使うのはファンタジーよりもSFの方が目立つかもしれません。テレポート能力を持つ超能力者が、敵の宇宙戦艦の中にテレポートして核爆弾を放り込んで逃げるという『ペリー・ローダン』シリーズのミュータント部隊。石川賢さんの漫画『5001年ヤクザウォーズ』の、生体ワープで宇宙極道が、ドス持ってカチコミかけるシーンなどです。
孫であるメビウスの時代は、算術士のおかげで超長距離ゲートが安定して開けるようになり、兵站に必要な輸送の一部をゲートが担うことができるようになっています。
では、メビウスの母親の時代はどうでしょうか?
その時代の戦争で、転移魔法はそれまでと違うタイプの役割を担うようになります。
今回は、そのお話です。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 戦争 兵站 最終更新日:2015/10/23 16:10 読了時間:約16分(7,553文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 302 pt ブックマーク: 43件 評価人数: 25 人 評価ポイント: 216 pt |
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