※　夜中に変なテンションと勢いでこしらえた”名無しの霊場”で“リ夫人”の裏設定をふと活かそうかと、長くなりそうだったから説明を削ってしまってた設定とかいくつもの水子ネタを蘇生させてやりたかったのと久々に『なんじゃこりゃー』をやりたくなってしまいました。 ※　【R15】としています。第一話に女性の二次性徴について扱っていますが、大抵は十二歳前後ぐらいとされているのでセーフかなと。体験談のメインデータソースも中学生でしたし。 　不快に感じる方はこのままブラウザバックをしてください。または次の第二話からの下地設定からどうぞ。 　長命種の先祖返りで逆成長してしまい長く幼児化しているサクラ子爵家三女リ＝リータ・リンネ・フランシーヌ・…・サクラの独身時代の物語。 　　ほぼ設定の話に終始して数話で終了予定ですが纏めとか終話を置かずに開放状態のままにするかもしれません。あしからず。 　 ※　この物語は極度の妄想を拗らせたフィクションであり、名称が似ていても現実のいかなる団体・個人・商品などとはいっさい関係ありません。

「イツキには……ダンジョンが無い……？」 　誰もが心にダンジョンを持つ世界。 　男子高校生、アマノ＝イツキだけが、『心層』にダンジョンを持たなかった。 　１人だけが、世界の理から外れていた。 　ある日、ダンジョンが無いと分かったイツキは、周囲から白眼視されてしまう。 　さらには、仲の良かった幼馴染とも疎遠になってしまう。 　その後、特異体質のハンデに関わらず、イツキは高校の『ダンジョン科』に進学した。 　異物で有るイツキは、周囲に馴染めず、クラスで孤立した。 　落ちこぼれ扱いされ、嘲りを受けた。 　それでも構わない。 　自分には目的が有るから。 　イツキはそう考えながら、高校での日々を過ごしていた。 　だが、ダンジョン実習の教師であるアンコを助けた日から、彼の青春に変化が生じるようになった。 　そして、銀の角を持つ少女、ユニコとの出会いによって、イツキの人生に転機が訪れるのだった。 ※一応現代モノですが、日本という国は存在しません。 ※主人公はたまに条件が揃った場合のみ、無双します。

この国には最強と謳われる騎士がいた。 その騎士の強さの秘密に迫るドキュメンタリー風短編です。

モンスター界隈もついに【高齢化社会】？モンスターの高齢化は【逆老化】だった！成熟した大人から幼女にまで逆成長してしまったモンスターたち。 「なんで、こいつら・・・とってつけたみたいなモンスター要素で普通にかわいい幼女ばっかなの」 男は嘆く。ギルドで早速、強制加入で、モンスターたちの保護、介護などを取り付けられて、月給１５万（寮完備、食事付き）。 こうして、男の幼女モンスター生活が始まろうとしていた。

※ヒーロー文庫から第６巻が発売中です！ 魔物がはびこり、農民ですら鍬を手に戦わねばならなくなった時代。１５才になった者は女神と契約し、特別な加護――スキルと職業を得るとされていた。 少年フォンシエは、幼なじみの少女フィーリティアとともに、女神の契約を行う。しかし、フィーリティアに与えられたのは勇者の職業で、フォンシエに与えられたのはただの村人だった。それだけじゃなく、「レベル上昇1/100」という不遇スキルまでついてくる。 フィーリティアが勇者として旅立つ中、村人のフォンシエは地道にレベルを上げていく。諦めかけていた彼だったが、そのスキルこそが最強となる足がかりであった。

　百戦全敗、故に最弱。彼の打つ麻雀は、正確で、正着で、正攻法で、とにかく完全でとにかく完璧で、敗着どころか緩着すら見当たらない、緩着どころか凡打すら見つからない、完全無欠なものだった。 　ただ、圧倒的にツイていない。その一点を除いては。 　これは、ネット麻雀において、連続５０００ラスという驚異の成績を残した男、無月こと月梨春海と、ヤンキー紛いの麻雀馬鹿、白夜千輝との、正しく曲がった友情と甘ったるい逆成長とを描いた、それはそれはシンプルでそれはそれは単調な麻雀系学園小説である。 　……更新は遅いです。配牌６シャンテン、みたいな？