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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N2534JG
短編 |
ふと、曲を聞きながら夢想した。
玉座に座った王を、女王を、下々の者が手を伸ばす。
けれどもそれは玉座を押し上げるだけ。
手が届く事は無い。
王は、女王はただ穏やかに微笑むだけで、目を向ける事はない。
『だから、ハーレムって嫌い』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
愛される側は気分がいい。
でもその他は最悪。
それこそがハーレムだと思います。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: ハーレム 玉座 王と女王 押し上げる 穏やかに微笑む 興味が無い 虚しい絵 現代絵画 連想した絵 独占出来ない 満たされるのは ただ一人 だから嫌い 最終更新日:2024/07/06 17:51 読了時間:約2分(699文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 4 pt |
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