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作者:押倉 千兵衛/作品情報/Nコード:N0031IN
完結済 (全11エピソード) |
人が死を迎えた時に必ず行きつく三途の川には関所がある。みんなを受け入れ善悪で振り分ける能力があるヨミがいるのは壱の関所だ。ヨミは世見であり、黄泉でもある。ヨミが判断を迷う者が振り分けられるのが弐の関所になる。そこでは本人と一緒に人生を振り返って、その結果から裁定を下すのがゴクである。ゴクは獄でもあり極でもある。川を渡った者を振り分けるのはムクロの役目であり、罰を与えるのは奈落、炎鬼、氷鬼とその配下の鬼たちだ。
ここでは弐ノ関所でゴクによって『なぜ自分が罰を受けなければいけないのか』を知らしめる様子を描いている。
法を犯すことだけが罪ではない。
それ以外にもたくさんの罪がある。
私たちは果たして現世で一つの罪も犯すことなく一生を終えることができるのかを考えたい。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ネトコン13 壱の関所 弐の関所 参の関所 ヨミ ゴク ムクロ 奈落 炎鬼と氷鬼 閻魔大王 関所守 針鬼と眼鬼と裁鬼 遊鬼と空鬼 最終更新日:2025/03/15 00:06 読了時間:約630分(314,724文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 16 pt |
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