王帝歴103年。100年以上続いた王帝歴は突如として終わりを迎える。 過去の王国と帝国との戦争の傷跡も無くなってきた頃、突如として敵が現れたからだ。 人よりも遥かに大きい体を持ち、空を自由自在に翔ける翼を持つそれらは古に語られた「ドラゴン」という存在。 何故そんな存在が、と考える暇も無く人々は「ドラゴン」との戦いを余儀無くされた。 過去の戦争のお陰で鍛えられていた人間達は辛くも「ドラゴン」を撃退することに成功するが、 撃退された「ドラゴン」は西の大陸を根城にし、その後も度々襲ってくることになる。 人同士での争いが終わり停滞していた時代が、「ドラゴン」との戦いで再び動き始める。 そうして王帝歴は終わり、竜争歴が始まった…。

日本の中央に位置するＨ市。そこは日本の物流の中継地帯だ。 そんなＨ市にとある丘がある。その丘について、ある噂が流れている。 『Ｈ市の丘には鄙びた洋館があって、そこには悪魔が棲んでいる。』 これは、超常憑依と呼ばれる不思議な現象を解決するために動いているとある少年のお話。 「まぁ、ただのアルバイトなんだけど」

天使と悪魔と魔人と天人と人間達の世界。 そこに生まれたどれでもない主人公は新たなる種族「天魔」となって生きていく。 ※過去に打ち切った作品「不死不殺の魔王」のリメイクです 更新は不定期

都市オーレリアでは過去に政府よる大規模な作戦が実行された。 その名も「カミビト計画」 まず住民を選ばれし者「上人（かみびと）」とそれ以外の「下人（しもびと）」に分けられた。 そして下人はオーレリアの地下に造られた地下都市「アブロガ」での生活を強制されることになる。 そんな計画からはや数十年。 地上から隔離されているアブロガで何でも屋を営む男が居た……。

新本島（にいもとう）、そこは才能ある者にとっての楽園予定地。 始動の段階に巻き込まれた目恵（もくえ）　真（まこと）と巻き込んだ二人。 そして増えていく才能者達との生活。 彼は、新本島を楽園に出来るか？ ※例によって設定だけ書いていた物です　投稿は不定期となります　

「旅に出よう」 思い立ったが吉日。早速旅に出かけた最強さんの適当冒険が今、始まる！

ありがちな二択を外した結果、というのが題材の一話完結の短編集です

今まで無関係だった「神界」「魔界」「幻界」「人界」の四界が混ざってしまった世界。 その世界で人類は世界を統一し、王のごとく振舞っていた。 そんな中、ある国の町外れで１人の少年が目覚める。 記憶喪失の少年は町外れで過ごし、人類の残酷さを・・・知る。 某召喚騎士のゲームを元にした作品です（もしかしたら二次創作、に入るのかも） 召喚士って夢や浪漫が溢れる良い物です・・・

ここは今の地球に似ている様でちょっと違う世界。 世界に名を馳せる殺し屋の主人公はとある手紙をきっかけに、私立新本学園に転入する。 そこで出会う彼女たち。 殺し屋人生を歩んできた主人公は何を思うのか。 殺し屋＋学園＋彼女＝分岐点のストーリーが今、始まる！

簡易あらすじ（あらすじは第一話に挿入予定） 過去、天使たちの協力によって悪魔を退けた人類。 現在、天使たちと協力して悪魔を退けている人類。 そんな中。 愛する少女のお願いのため、不死不殺となった少年のお話 処女作なので色々と至らなかったりぐだったりしますが、生温かい目（ドラ○○ん風）で、見ていてください。 念のためR-15、残酷な描写タグを入れてますが、これらに関することが出てこない場合もあります。ご了承ください。

学校が終わり、放課後。 予報を見ていない俺は雨の中走っていた。 途中、普段は使わないが結構ショートカットできる公園が見えた。 俺は迷わず公園を通ることにしたのだが・・・・