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作者:通りすがりの野良猫/作品情報/Nコード:N9487EN
完結済 (全142エピソード) |
帝国海軍でなんとか稼働状態で残った空母「葛城」とグラマン戦闘機にまつわる話です。
「葛城」は米海軍の協力のもと、超音速艦上戦闘機まで運用可能なまで改修されていきます。
少し排水量は小さな彼女ではありますが、地道な改修を繰り返して、無理な大型機の搭載などなければ、同年輩のミッドウエィなんかと同じくらいの年数は使えるはずです。ミッドウエィも日本で整備されたからあそこまで持たせられたとも言われてますし。
登場人物とかは特になく、なんせ一隻の空母に纏わる40年にわたる話ですから、あえて人物描写は省いてます。
このあたり後日、場面ごと外伝のような形にしたいと思う次第。
(補足)
なんだかかんだと書いてるうちに「かつらぎ」もリタイヤとなり、災害時に備えた予備艦になるってとこまで書き進めました。
そして6月9日に「大阪北部地震」が発生して「かつらぎ」出動の項目をスタートして、18日に「大阪北部地震」を現実に迎えました(>_<)。
暫し、現実の大阪北部地震について述べていましたが、落ち着いたところで、再度、小説再開しましたが、今度は西日本豪雨!
私の周りは被害がありませんでしたが、改めて水害の脅威を目の当たりにしたことから、今度は水害をテーマにしたシミュレーションも追加することに。
なんせ職場のほとんどの職員が30代くらいで阪神大震災も、伊丹豪雨も子供の頃で知らない、わからない人が多いのに危機感を持ったから。
「かつらぎ」については改装のようすなど執筆中ですのでお楽しみに。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: R15 オリジナル戦記 IF戦記 天災 海上警備隊 空母「葛城」 架空戦記創作大会 海上自衛隊 野外炊具1号 かつらぎ 航空自衛隊 特撮 グラマン ブルーインパルス 大阪北部地震 災害派遣 最終更新日:2018/11/25 00:10 読了時間:約253分(126,118文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 448 pt ブックマーク: 142件 評価人数: 19 人 評価ポイント: 164 pt |
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